産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
今日の私は
月に一度のこちらの場所へ。
こちらに居たときに
お昼前だったのですが家人より電話が入り
私用と共に
小林麻央さんのことをききました。
電話を切った後
なぜだか胸が一杯になり
少し涙が溢れました。
年齢を重ねてきて
涙もろくなったといえばそれまでですが
それだけではないでしょう。
私はもちろん
面識などはないのですが
開設されてからのブログは
ときおり拝見していましたし
何より
「何とか元気になっていただきたいな・・」
という思いは皆さんと同じです。
与えられている寿命とはいえ
お子さんのことなどを思いますと
「せめて二人の子供が成人するまで」
「それが駄目なら 高校に入学するまで」
「それでも駄目なら せめて中学に入るまでは生かしてください」
そのような
心の叫びが聞こえてくるようでなりませんでした。
私のような仕事を長年にわたってしていますと
面識が無くとも
意識下で受けとれることも多々出てきたりもします。
今日は午後から少しばかりのんびりと
楽しめる場所に行くつもりだったのですが
とてもそういう気分にはならなくなりましたので
とりやめ
今日は一日だけ喪に服するような思いで
帰宅して仕事をすることにしました。
帰宅後に市川海老蔵さんの会見を見ましたが
最後の言葉は
「愛してる」
だったそうです。
涙が溢れて
止まりませんでした。
もっと
もっと
生かしてあげたかった
心から ご冥福をお祈り致します。
