こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
最近パソコンの
新製品のサイトなどを見るようになりました。
と言いますのも
「買い替えのときが 近づいてきているかな・・」
という思いが少なからずあるからでしょう。
私のメインで活躍してくれているパソコンはこれです。
購入したのは2010年。
使い始めて8年目になります。
メーカーは Gateway
オールインワンのA4ノート
今どき
Gatewayのパソコンを使っている人も
ほとんどおられないことでしょう。
(メーカーの人 ごめんなさい)
そもそも商品の種類も非常に少ない。
私が8年前に買ったときは
ブラウンの落ちついた感じがよくて惹かれました。
国内メーカーに比べて安かったですしね。
CPUは Core i3
メモリ 4GB
500GB HDD
キーボードの質感も安っぽく
今となっては何ということはない性能ですが
ゲームをしない私には充分といえました。
ありがたいことに
この8年間で故障が一度もありません。
それは私の息子に言わせますと
奇跡に近いとのこと。
普通
8年も使っていれば
駄目になってきますし
故障の一度や二度はあって
当然なのだそうです。
それをきいて
思い出したことは
息子のパソコンの寿命は短かったです。
私が長く使っているうちに
三回くらい買い替えていたのを記憶しています。
ここで大切なことがひとつあります。
息子は
「数年も使えば電化製品は壊れてあたりまえ」
と思っていたこと。
対して私は
「大事に使えば いつまででも大丈夫」
と思っていたことです。
その思いがそのままに
それぞれの結果として現れていたように感じます。
現実的には
いつまでも大丈夫なわけではないのですが
その思いがあるかぎり
物を大切に扱うようになるのは事実です。
私も今のパソコンは
大切に扱ってきていると思っています。
天板なども
しょっちゅうピカピカに磨きますし
ときおり
「いつもありがとうねー」
と声をかけたりもしています。
私は鉄であっても
プラスチックであろうとも
意思が宿り
思いを受けとると信じているんですね。
あらゆるものに
波動が存在する限り
感謝の思いを届ければ
気持ちが良いに違いありません。
それが寿命として
反映されているのだと感じます。
物は大切に扱い 感謝の思いを捧げる・・
これは自分の身体に対しても同じだということです。
さて
私のこのパソコン。
いつまで使おうか悩みます。
いずれほんとうの寿命がきて
駄目になってからでは遅い気がしますし
かと言って
何の不具合もなしに
がんばってくれているのに換えるのも
かわいそうな気がしてなりません。
う~ん 交換時期がわかりません(苦笑)