冬至の日の特別な思い | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

しっかりと神さまから応援していただける、
最高の神社参拝の仕方を教えます。
各種開運法も随時アップ!

こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


冬至を迎えました。

私は午前中より出かけ
午後九時過ぎに帰宅しました。


今日は皆さんが

それぞれの冬至の一日を
過ごされたことと思います。

帰宅後すぐにパソコンを開けますと

多くの方々から
参拝に行かれたという
御礼のメールが届いていました。

ありがとうございます。

冬至の日に私の元へと届く感謝のお便りが
年々増えていくのを実感しています。

それに触れさせていただけるわけですから
御礼を伝えるのは私のほうです。

心から感謝致します。

後ほどゆっくりと
読ませていただきますね。


昨夜はめずらしく眠りが浅く

夜中に二度ほど目が覚め
布団の中でしばらく座る時間もあったほどです。

座りながら感情の開放を試みて

次の朝の冬至から
新たなスタートをきれるように
私なりのデトックスのときとなりました。

今回の冬至は

数日前から浄化のエネルギーが例年よりも強く
そういう意味では特別な冬至だったといえるでしょう。

一週間前の天気予報では

東京は曇りの後雨の予報でした。

私はそれを見たときに


「今年の冬至には雨が降るのか・・・」




違和感ともいえない
不思議な感覚に捉われたものです。

と言いますのも

冬至の日はずいぶん以前から
雨になった記憶がないからです。

とくにここ数年は

ほぼ快晴といっていいような
素晴らしい天気の冬至が続いているからです。

はたして今日は

朝から見事に晴れ渡り

とても暖かで穏やかな気配の
素晴らしいお天気となりました。

アマテラスオホミカミの御心が

多くの方々に行き渡ったのではないでしょうか。

それを感じとられた方々が
たくさんおられたことでしょう。


冬至はやはり格別です。

一年で最も好きな日

という思いを飛び越えて

これ以上に

幸せな思いに満たされる
一日は存在しないからでしょう。


年齢を重ねていきますと

一年はほんとうにあっという間に
過ぎていくのですが

それでもその一年間の間には
実にさまざまなことも起こりますし

短い中にも
波乱万丈な物語が見てとれます。


体調を崩したり

思い出したくもないような
嫌なことがあるのも人生の常です。

ただ
それでも一年を無事に過ごせて
この日を迎えられるということは

与えられている役割は必ず継続していますし
今後もやるべきことがあるのを意味します。

それほどありがたいことはありません。

今 呼吸をしている誰もが

神さまから愛され

託されている人間に違いありません。


今日より2月4日の立春に向けて

2017年度の運気へと移り変わっていきます。

それを感じながら

より良き年の瀬を
過していただければと願っています。

さて

私はこれから柚子湯に入って温まることにします。

今夜は熟睡できるでしょうか・・


皆さまに幸せが行き渡りますように

心からお祈り申し上げます。





プロフィール
産土神社鑑定

2016年 12月の開運参拝日である二十四節気は

7日  大雪(たいせつ)

21日 冬至(とうじ)

になります。


縁(えにし)ある

神社の鳥居をくぐりましょう




ペタしてね