思いを神さまに届けるために | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

しっかりと神さまから応援していただける、
最高の神社参拝の仕方を教えます。
各種開運法も随時アップ!

こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


神社参拝で気になることのひとつに


「はたして自分の祈りが神さまにしっかりと届いているのか・・」


ということがあります。

どれだけ懸命にお祈りをしているつもりでも
神さまから返事が返ってくるくるわけではありませんから
不安を覚えられる方も多いようです。

人は

確認ができて初めて
安心感を得られるという生き物です。


目で

耳で

匂いで

触ってみて

味わって


五感に
確かな手応えがないと不安なんですね。


あなたがご自身の
産土神社や鎮守神社で参拝されているときは
しっかりとその思いは守護の神さまに届いています。

たとえそれが

自分勝手な願いであったり
少々参拝作法に難があったとしてもです。

とりあえず

守護の神さまは
聴いてくだされますし
しっかりと見ておられます。

その後に
後押しがいただけるかどうかは別問題。

あなたの祈りの質と参拝作法

そしてその後の
あなたの行動にゆだねられています。


たとえば参拝における
あなたの服装なども

やはりそれは大切な要素です。

神前に立つときの服装は
あなたの心の現われであるからです。

無礼か 無礼でないか

そこにあなたの意識がおよぶのならば

おのずと参拝における服装にも
あなたは気を配ることでしょう。

自宅近くの氏神さまなどに参拝するときにも


「しっかりと正装して参拝しましょう」


とは言いません。

ですが
あまりにもラフな服装は慎むべきです。

あなたの心の配慮
思いやりひとつが

神さまと通じる波長へと
導かれていきます。


参拝作法も

けっして難しいものではありません。

私もこのブログに
お勧めの作法を掲載していますが

形だけを覚えるのでしたら
すぐに覚えられることでしょう。

ご本人の気持ち次第です。

作法を覚え
実際に神社で実践していくうちに
どんどんと質のいい作法が身に付くようになってきます。

作法自体は難しくはありませんが
作法に終着点はありません。

日々学びです。

私も本格的に神社参拝をするようになって
30年近くの月日が経ちますが

今でも参拝の度に
新たな気付きを得ることがあります。

生涯精進の世界です。


神社参拝では


「神さまにお会いしに行く」


という気持ちを忘れずに。

その思いが心を平安にし
境内の神気と調和しやすくしていきます。

ひとりでの参拝でも

数人での連れだっての参拝でも
同じことです。


神さまにしっかりと
届けたい思いがあるときには

参拝はご自身ひとりで
行かれたほうがいいでしょう。

ひとりならば
私語をすることもありませんし

心静かに神前に立つことができます。


祈りの時には
目を開けてお祈りしましょう。

人間同士でも
思いをしっかりと通わせるには
相手の目を見て話すことが大切です。

神さまとお話しするときでも
それは同じこと。

しっかりと正面を見据えて(穏やかな顔で)
お祈りされてくださいね。





プロフィール
産土神社鑑定

2016年 12月の開運参拝日である二十四節気は

7日  大雪(たいせつ)

21日 冬至(とうじ)

になります。


縁(えにし)ある

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