年齢を重ねて時の重みを知る | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


東京は
曇り空の週末となっています。


10月も22日となり

本年も残すところ
70日ばかりです。


20代の頃ならば

時間の重みを意識することは
一般的にはあまりないのかもしれません。

とくに日々を健康で過せている人はそうでしょう。

ですが60の足音が聞こえるようになりますと

一年が持つ
時の重みはまるで違います。

人生も後半でしょうし

ひょっとしたら
終盤なのかもしれないからです。

この年齢になりますと

自分の生きざまを
これまでに成してきたことに思いを馳せ

反省 後悔 落胆

いろいろな思いが
心を満たしていきます。

もちろん
いい思い出もたくさんあります。

そして
生かされている中で

これから何ができるだろうかと
真剣に考え始めます。


ご自分の
産土神社や鎮守神社を知ろうと
思われている人は

年齢に関係なく

今を
これからの人生を

より良き人生にしていきたい・・

そう思われているに
違いありません。

そしてそれはご自身が
気づかれていなくても

守護の神さまからの
導きであるんです。

思いが宿っている時点で

産土神さまと絆を結ぶ
導きが起こっているということです。


今がどれほど辛くても きつくても

それでも

生かされているということは
何よりも幸せなことです。

それに勝るものはありません。

生かされているかぎりは

あなただけに与えられている
役割があるということに他なりません。

けっして自暴自棄になって
白旗をあげないことです。

生きることを
投げ出したくなるような衝動にかられても

今生を生き切る
勇気を持ちましょう。

それが死後をも見据えた
生き方です。

あなたが今生を
どのような形であっても生ききれば

明るい来世が約束されることになるでしょう。


今がとても幸せな方は

それはとても素晴らしいこと。

その幸せの思いを
周りの方々に与えてあげてください。

それがあなたの
今世での大きな役割です。








今夜は

京都では鞍馬の火祭り

幼い頃に
父に連れられて行った記憶がはっきりと蘇ります。

鞍馬山が大好きな父でした。


そして明日は二十四節気の霜降(そうこう)です。

冬を間近に意識する
最初の二十四節気といえるでしょう。

お時間のある方は
素敵な参拝をされてくださいね。





プロフィール
産土神社鑑定

2016年 10月の開運参拝日である二十四節気は

8日  寒露(かんろ)

23日 霜降(そうこう)

になります。


縁(えにし)ある

神社の鳥居をくぐりましょう




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