産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
穀雨（こくう）の翌日である今日
東京は雨が降り始めました。
被災地では
大雨となっており
救助活動も
中断されているようです。
現地におられる方々のことを思いますと
心が痛みます。
自分やご家族の身を守るという事は
ご自身の行動にゆだねられています。
難を受けないためにも
積極的にできるだけの手を打っておくこと。
そして見えない世界からも
しっかりと守護を受けておくことが大切です。
ご自分の産土神社や鎮守神社参拝をされている人は
一般の方々より守護度がとても強いです。
産土神社や鎮守神社で
日頃から感謝の参拝をされることで
その守護度は
どんどんと上がるからです。
例えるなら
一般の方々が
見えない世界から５０柱（はしら）の
守護があるならば
縁（えにし）ある神社参拝を
している人は
３００ ５００ 数千・・
と増えていく感じでしょうか。
この心強さは
参拝を謙虚な気持ちで続けておられる人だけが
実感することになるでしょう。
昨日は
二十四節気（にじゅうしせっき）の穀雨（こくう）でしたが
二十四節気の参拝を
大切にされる人たちが増えてきているのを知り
私はほんとうに嬉しく思っています。
これは大地の神々も同じ気持ちです。
そして参拝されているあなたの守護の神仏も
どうようにとても喜ばれていて
感謝されています。
私のブログなど
ほんとうに微力な影響力しかありませんが
このブログをきっかけに
二十四節気の参拝を始められた方々も
おられるように感じています。
それを思いますと
心から幸せな思いに包まれる私がいます。
昨日は
フェイスブックやブログにおいて
穀雨の参拝の様子をアップされておられる方々を
何人も目にすることができました。
その一部ですが
下記にご紹介させていただきますね。
ぜひともご本人達が感じておられる
心の状態を
少しでも多くの人に受けとっていただければと思います。
穀雨に今宮神社にお詣りしてきました
穀雨の参拝＠北海道神宮
復活の御神木に祈る～穀雨の参拝
穀雨の参拝
神様はお見通しです
