春のお彼岸を前にして | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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しっかりと神さまから応援していただける、
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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


彼岸入りを明後日に控えた今日

東京は久しぶりの
青空に恵まれています。

部屋から見える

ベランダに干された洗濯物が
青空の下 風に揺られて心地よさげです。

関東は
金曜日あたりまで太陽が拝めるようですね。


ここ最近
テレビを通して印象に残ったのは


(1)伊勢原の方で猿が農家を荒らしているニュース

(2)何処かの建設業者が山林を伐採して
   野鳥の会の方々が憤慨しているニュース

(3)メキシコの海岸で
   未知の生物が打ち上げられたニュース

(4)学年最下位の子供たちを
   大学に送り込んでいる塾のドキュメンタリー番組

などでしょうか。



猿が里まで降りてきて
農家を荒らすのはもう珍しくはありません。

山で穏やかに生活ができなくなってしまった
その原因は人間にありますから
猿を責めるのもかわいそうと言うもの。

とはいえ農家の方々のことを思うと
死活問題ですから心が痛みます。



お金儲けのために
かけがえのない森林が破壊されていくのは
もはや止めることが不可能のようです。

一度破壊された森林は
もう二度と元には戻りません。

リニア新幹線でも多くの森林が
破壊されていくのでしょう。

そんなに速さを求める必要が
どこにあるのかとも思いますが
これもどうように止めることはできません。

科学が進めば進むほど
緑が失われていくのは周知の事実です。



興味津々で見ていました。
このニュース。

海にはまだまだ
未知の生き物がたくさんいるんでしょう。

シーラカンスもいるのですから
古代の生き残りがいても不思議ではなく。

わかりやすい形で
そろそろ出現してほしいですね。



少し前に学年ビリから
慶應大学に入学した女性の本が話題になりましたが
人間の能力には
いろいろな側面が存在しています。

本人も気付かずに
眠っている能力というものは必ずありますし

それはある日突然に
何らかのきっかけで開花することがあります。

私も小学校・中学校のときには
作文や読書感想文を書かされるのが大嫌いでしたが

今はこうして自ら
毎日記事を書いているのですから
わからないものです。


さて

明後日17日は彼岸入り

20日の春分の日が中日(ちゅうにち)

23日が彼岸明けとなります。


一週間の期間がありますから
お墓参りに行ける人は
ぜひともお参りされてあげてくださいね。

ご先祖さまが
たいへん喜ばれます。

お墓参りに行けない人も

同じ宗派のお寺にお参りするとか
それも適わない人は
お仏壇で手を合わせる

お仏壇も無いご家庭では
せめて菩提寺の方角に向かって手を合わせて
お祈りする時間を作りましょう。

線香を供えれば
なお良しです。

お彼岸は

先祖があってこそ
私たちは今を生きていることができるという

そのことに意識を向ける
大切な期間ともいえるんです。





プロフィール
産土神社鑑定

2016年 3月の開運参拝日は

5日  啓蟄(けいちつ)

20日 春分(しゅんぶん)

になります。


縁(えにし)ある

神社の鳥居をくぐりましょう




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