こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
東京は
昨日よりさらに暑い一日となりました。
皆さんも
水分補給と塩分補給をしっかりとされて
体調管理に気をつけてくださいね。
政治関連では
安保法案が明日の15日に
強行採決されるとも言われています。
そして
新国立競技場の建設では
7割以上の反対意見があるわけですが
総理は
「今から変える時間がない」
と仰っておられます。
日本はとても大切な局面を
迎えていることは事実なのですが
それを皆さんが
どれほど真剣に捉えておられるかが
問われる状況ともいえるでしょうか・・
2020年の
東京五輪に関しては
これには神意と導きが大きくあり
お金をかけなくとも
これだけ素晴らしいオリンピックができるのだということを
世界に示すのが
日本の役割であり 選ばれた理由です
もちろんそのことは
一部の方々は受け取っておられるのですが
受けとっておられない
大部分の方々が政治を司っておられるので
水面下では
日本の神々が大忙しで
奔走されているのが現状です。
日本は今
安保法案や五輪のことも含めて
時代の流れと
大きなギャップがあるものですから
神々は
それを正道へと修正すべく
ほんとうに大変な時期なんですね。
ひとりでも多くの人間が
縁ある神社において
感謝の祈りを捧げられれば
それは神々に対する
大きな後押しとなります。
今の状況では
神さまを車に例えるならば
人々の
参拝での祈りはガソリンとなります。
24時間奔走されている神さまには
今は多くのガソリン(エネルギー)が
必要です。
今年に入ってからの
日本での自然災害を見ていましても
大自然の神々が
何を伝えようとされているのかは
容易に見て取ることができます。
このまま
国があらぬ方向へと強行に向かえば
大自然の神々も
強烈な修正をせざるを得ません。
どうにかそれだけは避けられればと
心から願うばかりの私がいます。