初詣はどの神社に参拝しますか | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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しっかりと神さまから応援していただける、
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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


今日の東京は
朝から穏やかに晴れました。

私は午前中から
武蔵国総社(むさしのくにそうじゃ)
大國魂神社(おおくにたまじんじゃ)さまに
参拝してきました。

こちらの神社への参拝は
ほんとうに久しぶりだったのですが

参拝記は
明日にでも書かせていただこうと思います。


さて

十二月も八日となり

初詣(はつもうで)の時期も
近づいてきています。


初詣といえばほとんどの人が

大晦日の夜遅くからや
新年明けての三が日などに行かれるわけです。

大きな有名な神社では
それこそ何百万人という参拝者が
お正月の期間に押し寄せます。

日頃は参拝者もいないような
地元の小さな神社でも

お正月のときだけは
多くの参拝者で賑わうことでしょう。


皆さんは
初詣(はつもうで)の参拝のときに
しっかりとお祈りができているでしょうか?

長い列に並び
やっとの思いで賽銭箱の前に
たどりついたかと思えば

お賽銭を投げ入れて
パンパンと柏手を打ち

そして数秒ほどお祈りしたら
後ろの人に押し出されるようにして
終了。


多くの人が
このような感じではないでしょうか。


はたして
初詣(はつもうで)がこれでいいのか・・・

ということです。


初詣をした気分になることと

ほんとうの初詣は違います。


初詣で一番大切なのは

一年間無事で過せたことへの感謝の思いを
神さまにしっかりお伝えすることにあるんですね。

年の瀬になり
この一年間を振り返ったときに

けっして
楽しい一年ではなかったかもしれません。


仕事でうまくいかなかったり

病気などで不自由を強いられたり

とても大切な人と別れることになったり・・


感謝する思いなどには
到底なれないかもしれません。

ですがそれでも

この一年間
無事で過ごせたことに
心から感謝するんです。

辛いことも やりきれないことも

全ては自分の魂(たましい)の成長のために
与えられた貴重な時間です。

それを味わえたことに
感謝の思いを神さまに奉げること。

それが
初詣(はつもうで)です。


その参拝をするには
年末が最適なんですね。

日にちで言えば
12月28日~30日くらいです。


12月もこの時期くらいになれば
ほとんどの神社では
大晦日 お正月の参拝者を迎えるために
境内も綺麗に掃き清められています。

そして参拝者も
まだ少ないですから

この期間は清々しい境内で

ゆっくりとお祈りができる
最適なときなんですね。

神さまにも一対一で
あなたの思いを聞いていただけます。

たくさん話をされて

この一年間の感謝の思いを
お伝えされてください。

そうすれば神さまもたいへん喜ばれて
来たる新年のお願いをとくにしなくとも

しっかりと後押しをくだされます。


お正月の

あの凄い人混みの中に行かないと
初詣気分が味わえないと言われる方も多いことでしょう。

私もあの賑やかなのは
嫌いではありません。

まともな参拝などは叶いませんが
それはそれとして

雰囲気だけを楽しみに行きましょう。

年末の内に
しっかりとした参拝を済ませておけば
問題なしです。


一年の締めくくりである感謝の参拝は
個人にとって
とても大事な行事といえるでしょう。

これを

年末詣(ねんまつもうで)

といいます。

来たるべき新年を

最高の運気を呼び込むためには

願わくば
ご自身に縁(えにし)ある

産土神社(うぶすなじんじゃ)や
鎮守神社(ちんじゅじんじゃ)に
参拝していただきたいと思っています。


あなたのことを日々
懸命に守ってくださっているのは

あなたの守護神である
身近におられる神さまです。


今まで初詣には

有名な大きな神社ばかりに行っていた人は

今年は
自分に縁ある神社に行かれて

あなたの守護の神仏に
直接感謝の思いを伝えられることを願っています。

そして良き新年を迎え

大いなる幸運を引き寄せましょう。





プロフィール
産土神社鑑定

十二月の開運参拝日は

7日  大雪(たいせつ)

22日 冬至(とうじ)

になります。


縁(えにし)ある

神社の鳥居をくぐりましょう




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