笑顔が広がる場所に行くこと | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

しっかりと神さまから応援していただける、
最高の神社参拝の仕方を教えます。
各種開運法も随時アップ!

こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


今日 11月10日は

酉の市

一の酉でした。

私はほぼ毎年のように
浅草鷲神社の酉の市に出かけるのですが

今年は忙しくて断念しました。

私は熊手は買うわけではなく
雰囲気を楽しみに行くだけです。

熊手といいますと
商売をされている人が買うもの・・

というのが今までの常識だったのですが

最近は商売をされていない方々も
開運グッズのひとつとして
買っていかれるといいます。

それも
時代の流れなんでしょう。

熊手購入時の熊手屋との駆け引きは
いつ見ても飽きないものがあります。

できれば
二の酉(11月22日)の日には

見にいければと思っています。


開運を呼び込むには
いろいろな方法がありますが

もっとも
手っ取り早い方法のひとつに


ツイテいる人と付き合う。

運気の高い場所に行く。


というのがあります。

そうすることで
ご自分の運気を上げる事ができるわけですが

こういう酉の市のような場所に行く事も
ご自分の運気を上げることに繋がります。

行くときには

「私も運が良くなるといいな~」

ではなく

「よし、これで運気はかなり上がった!」

と思い込むことが大切です。

同じ場所に行かれても
心の在り方ひとつで
その効果はずいぶんと変わります。

世の成功者といわれる方々や

やたらとお金に好かれる人たちに
共通して言えるのは

「思い込みの激しさ」

に集約されます。

普通の人ならば

「バカバカしい・・・」

と思われるようなことを

本気で信じ込み
実践されていくわけです。

それはまるで子供のように
疑う事を知りません。

そのような思考が
幸運を強烈に引き寄せてくるんですね。

頭で 「あーだ こーだ」

と考えるよりも
とりあえずやってみる。

そしてそれを
とことん楽しむ。

それが

幸運も金運も
強く引きつける秘訣です。



自転車にまたがって
じっとしていても

自転車が
動き出すことはありません。

あなたが最初に
強くペダルを踏まないことには
動かないわけです。

動き出して初めて

守護の神仏よりの
追い風が吹き始めます。

向かい風ではなく
強い追い風をいただくようにする秘訣が

産土神社や鎮守神社参拝を通して
守護の神仏との絆を太くすることになります。


願いを実現したいのならば
本気の行動を起こしましょう。

そして行動を起こした自分のことを褒め
自分を好きになっていくことです。

そうなれば日常生活においても
笑顔が増え

生かされている喜びに気づきます。


神さまは

笑顔で日々をすごす人間が大好きですから
ますます応援されることになります。





プロフィール
産土神社鑑定

十一月の開運参拝日は

7日  立冬(りっとう)

22日 小雪(しょうせつ)

になります。


縁(えにし)ある

神社の鳥居をくぐりましょう




ペタしてね