産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
ここ数ヶ月は
自身の自由時間が少ない日々を過ごしています。
それは言い換えれば
仕事をたくさんさせていただいていると
いうことですから
ほんとうにありがたく
自分に与えられている役割を果たしています。
合間をみながら
参拝には行っているのですが
丸一日を完全にオフとして
まだ行ったことがない未参拝の神社などには
なかなか行けていない状態です。
そういう日々が続いてしまいますと
どうしても脳に栄養が行き渡らないような
感じになってしまうんですね。
私にとっての脳の栄養とは
「読書」であり
そして身体の細胞の栄養が
「自然溢れる場所」に行くことです。
もちろん神社参拝も
それに含まれます。
昨日は
午前中の鑑定が終わった時点で
脳に黄色の点滅サインが出ているのを感じました。
「栄養補給をしてください」
と訴えてくるわけです。
ということで予定を変えて
午後は完全に休みとし
隅田川界隈に散歩に出かけました。
読みたい本を二冊持参して
公園のベンチに座っていっきに読みます。
太陽と風が心地良く
読み進めるごとに
脳に栄養が充填されていくのが分かります。
読み終える頃には
脳の栄養状態３０％から
８５パーセントくらいにまで回復しました。
皆さんも
身体からくるサインや
心に届くサインを
しっかり受けとめて
対処するように心がけてくださいね。
それは多くの場合で
守護神からの導きであるんです。
それをしっかり受けとめて
あなたが行動に移すことで
守護神との絆も太くなっていきます。
無視を続ける生活をしていると
やがて大きな痛手を味わうことになってしまいます。
明日は彼岸入りです。
秋のお彼岸は
明日２０日より２６日までの一週間です。
２３日が中日（ちゅうにち）で
秋分の日。
お墓参りはもちろんのこと
縁ある神社（産土神社、鎮守神社）への参拝にも
とても適した期間といえます。
お時間を作られて
神社やお寺に行かれてくださいね。
それは尊い
先祖供養となります。
私もお墓参りに家族で行きます。
帰省などが叶わず
お墓参りに行けない人は
今住んでいる地域において
ご自分の家と同じ宗派の
大きな寺院などに行かれるのも
ひとつの方法です。
例えば
御自分の家の宗派が浄土宗ならば
お彼岸の期間に浄土宗の大きな寺院に参詣する
浄土宗大本山 増上寺
その行動は
あなたのご先祖さまをはじめ
守護の神仏もとても喜ばれることでしょう。
帰省ができずに
お墓参りができないならば
出来ないなりに
何か他の行動を起こしてみる・・
そういう志しに
守護の神仏は感応されるわけです。
皆さまにとって
素敵なお彼岸の期間となりますように
心からお祈り申し上げます。
