受けとる側から与える側へ | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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しっかりと神さまから応援していただける、
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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


八月も二十日となり
三日後には二十四節気の処暑(しょしょ)
を迎えます。

処暑には

「暑さもおさまり 秋風の吹く頃」

という意があります。

空の気配や風には
秋を感じられるようになりましたが

暑さは今が
ピークといった感じです。



産土神社参拝を始められた人は
ある時期がきますと

ご両親や子供たち
家族の産土神社や鎮守神社が
気になり始めます。

それはとても
自然な流れなんですね。

開運というのは

自分だけが開運すればいいという
ものではなく

自分が開運することで
周りの人間も開運して欲しいと願うのが
あるべき姿といえます。


世の中の
億万長者といわれるような
成功者の方々も

自分が成功をおさめると
それ以上の成功を望むことより

周りの人間や地域に
貢献することを目指すようになります。

多大な寄付や
ボランティア活動などがそうです。

そこに本当の幸せと価値を
見出すわけです。


人間は

成功、開運へと登る階段の途中では
いろんな事を身に付け
受けとる事に快感を覚えます。

それはきりがない
快感の世界といえます。

仕事などで成功をおさめ
金銭的な余裕がでてきますと

今まで
溜まりに溜まっていた欲をみたすように

ブランド品などを
買い続ける人がいます。

または豪邸などで

部屋を一流品で
埋め尽くす方々などもおられます。

テレビなどで
よく見る光景です。


皆が全員とはいえないのですが

成功をおさめた(お金を得たともいえます)
多くの方々が

ある地点に達しますと

「得る」

ということに
興味がなくなってきます。

そして

「与える」

という側(がわ)へと移行していきます。

与える側になって初めて
自分の存在価値も確認できるからです。


自分の心が乾いていて
満たされていないうちは

幸せや幸運の矢印は
自分へと向けられているのですが

心が
感謝の思いで満たされていけば

その矢印は
周りへと解き放たれるわけです。


自分が幸せになり

家族が幸せになり

友人 知人が幸せになり

関わるすべての人たちが幸せになり


そして

大自然 地球が癒され大切にされることを

心の底から望むようになります。


産土神社 鎮守神社参拝を
始めた方々は

この本線といえる
レール上に乗ったということを意味します。

本線に乗った方々は

たとえ有り余るお金が
自分の元へとやってきても

それをしっかりと管理し
意味のある使い方が出来るようになります。


それはあなたが

信頼されたからこそ
やってきたお金だからです。




プロフィール
産土神社鑑定

八月の開運参拝日は

7日  立秋(りっしゅう)

23日 処暑(しょしょ)

になります。


縁(えにし)ある

神社の鳥居をくぐりましょう




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