織姫と彦星 | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


今日、八月二日は
旧暦の七月七日にあたり、七夕になります。

今日を本当の七夕とされている方も多く、
気配では私もこちらがそうだろうと感じます。

夏の大三角を形成する

織姫のベガ 彦星のアルタイルは

都内の明るさでは
肉眼での確認は難しいでしょうか。


琴座のベガは地球からは近くて
わずか25光年しかありません。

25光年といえば
宇宙での距離で言えばお隣さんのようなものです。

それでも
もしスペースシャトルで行くとすれば

現実的には不可能ですが
計算上では

97万5千年

かかることになります。

それを思うと
ため息しかでません。







私が住んでいる江戸川区では
今夜は花火大会です。

これも
旧暦の七月七日に
合わしてあるのかもしれません。


今日のお昼は
家人とテレビを見ながら食べていました。

テレビでは

「もし一億円が当たったら 何に使いますか?」

という街頭でのインタビュー。

いろいろな方が答えます。


家を買う

車を買う

世界旅行

借金をかえす

貯金をする・・etc


私たちは
とくに物欲がないので
咄嗟に何も浮かばなかったのですが

もし私が独り身ならば

地方の空気の良い場所に
天文台を造りたい・・

そして連日

気が済むまで星空を眺めていられたら・・

そんな思いがよぎったのも
今日が七夕だからかもしれません。


息子は今夜は
友人達と集まってわいわいしながら
花火を楽しむといって外出しました。

私たちは

「どうしようか・・」

と、決めかねています。

とくに
花火が見たいわけでもなく

人混みの中に
出かけていくのも面倒ですし

どうやら家でのんびりすることに
落ちつきそうな感じです。

遠くから伝わってくる音だけを
楽しむことになるのでしょう。


皆さんも
いい週末をお過ごしください。




プロフィール
産土神社鑑定

八月の開運参拝日は

7日  立秋(りっしゅう)

23日 処暑(しょしょ)

になります。


縁(えにし)ある

神社の鳥居をくぐりましょう




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