地球と人類の未来を思う | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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しっかりと神さまから応援していただける、
最高の神社参拝の仕方を教えます。
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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


今日の東京はよく晴れて
とても気持ちのいい一日でした。

昼間に私の住んでいるマンションや
近隣の住宅などを眺めますと

「待ってました」とばかりに

いっせいに布団を干されている光景が
目に飛び込んできます。

我が家ももちろん干しました。


今朝の新聞の日付欄を見て
気付いたのですが

今日は13日の金曜日なんですね。

だからどうだという話なんですが

何となく

「そうか~」

と思った次第です(笑)


そして今日は満月。

先ほどベランダに出てみたのですが
雲間から姿を見ることができました。

もう少ししたら雲もなくなりそうなので、
綺麗な月が拝めることでしょう。


電気もガスも水道も無かった時代

多くの人間は畑を耕し
農作で生計をまかなっていました。

朝早く起き、
日が暮れて早くに眠るまでの時間

それはとても単調といえる
日々だったかもしれません。


だからこそ
その時代の人たちは

単調で平凡な中にも
幸せを感じとろうとされていました。

それが神さまに感謝を捧げることであり

大自然の恵みによって
生かされているということを
誰もが受けとめることでした。

山や川、巨石などに
神さまがおられると信じ

神域をとても大切に
してこられたわけです。

自然を敬うことなくして
自分たちの幸せなどはないということを
知っておられたんですね。


機械文明が発達するにつけ
人間は大きな勘違いをするようになっていきます。

機械や化学の力で
自然をも

コントロールできると
思いはじめてしまいました。

そこからは
容赦ない自然破壊が始まります。


そのツケが
今になりどんどんと出始めてきています。

それでもなお手が止まらない
自然破壊。

ほんとうに
やりきれない思いでいます。







今日は月を眺めながら
宇宙に思いを馳せました。

満月の夜には

宇宙の波動と繋がりやすい気がします。


多くの星が 文明が

地球の行く末を
案じている気がします。

もうどうにもならなくなったときには

果たして救いの手は
差し伸べられるのでしょうか・・




プロフィール
産土神社鑑定

六月の開運参拝日は

6日  芒種(ぼうしゅ)

21日 夏至(げし)

になります。


縁(えにし)ある

神社の鳥居をくぐりましょう




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