東京はとてもいいお天気の連休でした。
私はとくにどこかに行くこともなく、
部屋の整理やらパソコンのデータの整理など、
断捨離を進めていました。
午後には炎天下の中、
車の洗車などにもいったんですね。
ただ、
昨日は少々はりきりすぎた感もあり、
夕方ごろには疲れがでてきました。
その私の姿を見た家人が、
「はい」
と言って渡してくれたのが
一本の元気ドリンク。
「飲むと寝れなくならないかな・・？」
と、私。
「この時間なら大丈夫じゃない？」
という家人の言葉を信じて飲みました。
私はいつも、
１２時過ぎぐらいに寝ています。
昨夜もそうだったのですが、
これが布団に入ってもまったく眠くなく・・・
頭はスカーと、
冴え渡る始末。
「飲まなきゃよかった・・・」
と、後悔しても後の祭りでした。
布団の上でストレッチをしたり呼吸法を
してみたのですが効果なし。
私は諦めて瞑想を久しぶりにすることに。
一時間ばかりしたころでしょうか、
この時間が必然として与えられたことに気付きはじめました。
この日まで考えていた事とか、
今後の道すじなどが、
クリアになってきたんですね。
そして新たな転換期に入ったことを、
はっきりと確認することができました。
確認を終えてベランダに出たのが午前２時ごろ。
東南の夜空には見事な「冬の大三角」
がそこにはありました。
「もう、そういう季節になったのか・・」
年の瀬が近いことを感じます。
（クリックすると画像が大きく見れます）
以前の記事にも書いたことがありますが、
私の小学生の頃の夢は、
天文学者になることでした。
毎日のように見上げた夜空ですが、
いつも真っ先に探したのがオリオン座。
中でもとくに気になっていたのがベテルギウスでした。
私は過去生においてこの星と何か縁があるのかと
本気で思ったほどです。
それほど気になる星でした。
現在、
天文学者がもっとも注目しているのが
この星なんですね。
ベテルギウスの寿命は、
もはや尽きようとしています。
終焉をむかえようとしている星です。
いや、ひょっとしたら、
尽きているかもしれないんです。
この星までの距離は６４０光年ほどありますから、
私たちが今見ているのは６４０年前に旅立った光。
日本では室町時代です。
もし、ベテルギウスが生涯を終えて爆発すると、
夜空には月が２つあるような状態が
数ヶ月続くともいわれています。
それはいつ起こるのかと、
世界中の天文台が日夜注目しているわけです。
それは今日かもしれませんし、
１０万年後かもしれません。
宇宙の時間とは、
それほど壮大なんですね・・
結局、昨夜はほとんど眠れずに徹夜状態でした。
私はクリアになってきた事を、
順次形にしていこうと思います。
ニックネームも本日より変更しました。
今後もこれでいくかは未定なんですが、
今の段階ではこれで。
今日は神社や神さまとは無関係の話ですみません。
宇宙は神そのものですから、
お許しいただきたく思います。
それでは今後とも、よろしくお願い致します。