大自然の流れを感じながら | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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しっかりと神さまから応援していただける、
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こんにちは、
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


今日は二十四節気の雨水(うすい)でした。

参拝に行かれた方も、おられると思います。

二十四節気はひと月に二回。
年間で二十四回あります。

これらの日は
大地、天地のエネルギーが

ダイレクトに味わえる日と
いえますので

大自然神そのものとも
とても感応がしやすいんです。

ご自身の祈りも
届きやすくなります。


私も二十四節気の日を
意識して参拝するようになって

二十年あまりになるでしょうか・・

ですがまだ
年間の二十四回の日に

全て参拝できたことは
一度もありません。

何らかの理由で、
行くことが叶わなかったりするものです。

本年は
二十四回制覇を考えているのですが

どうなるでしょう・・

立春と雨水

まだ
二回が終わったばかりです。


二十四節気の神社参拝は
いいことずくめだと思うのですが

唯一難点を挙げるとすれば

二十四節気を意識しながら日々を過すと
一年がとても短く感じるということでしょう。


ただでさえ、
一年が過ぎるのが

早く感じる年代です。

二十四節気を意識することで
更なるスピードが上がる気がしています。

あっという間に
年齢を重ねていくのかもしれません(苦笑)



年(とし)をとる・・

という表現は好きではありませんが


年齢を重ねる・・


という言葉には

神仏からの加護を感じます。



今日もそうだったのですが

参拝を終えて神社の境内にたたずんでいた時


ただそこに立って


空を眺め

風を感じ

木々のゆらぎに癒され


そしてゆったりとした

呼吸をしている自分がいる


それだけで
充分に幸せでした。


年齢を重ねるとは
そういうことなのでしょう。

何を見ても
全てが愛おしく思えます。


これを読まれている皆さんが

日々に幸せを感じ

平安に過されますように。


心から願っています。




プロフィール
産土神社鑑定

二月の開運参拝日は

4日  立春(りっしゅん)

19日 雨水(うすい)

になります。


縁(えにし)ある

神社の鳥居をくぐりましょう




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