今日の東京は、
数日ぶりに気持ちよく晴れました。
私は普段は
夜は12時前後に就寝します。
昨夜は久しぶりに
読書などをしながら少し遅くまで
起きていました。
「さぁ・・そろそろ寝よう」
と、デジタルの時計に目をやったのが
1時10分。
その時刻が
1時11分と、
綺麗に1が三つ並んだ瞬間に、
グラっときました。
東京は震度3でしたが、
驚かれた方も多いと思います。
揺れがおさまった後も
私は布団の上に座り、
しばらく時計を見つめていました。
1時11分という時間が、
ひっかかるんですね。
11という数字は、
とても神意が働く数でもあるんです。
メッセージ性を
秘めているともいえます。
東北大震災は3月11日でした。
安政の大地震は、11月11日
1935年、静岡地震は7月11日
アメリカ同時多発テロ 9月11日
このブログでも何回か書かせていただきましたが、
五黄土星の年というのは、
大きな災害などが多発しています。
五黄土星の運気は
2月4日の立春あたりまで続きます。
引き続き、
防災意識を持ちましょう。
備えあれば憂いなし
いよいよ
明日は冬至です。
二十四節気(にじゅうしせっき)の日というのは、
神社参拝にとても適しています。
その中でも
立春 春分 立夏 夏至 立秋 秋分 立冬 冬至
この8つの日は
要(かなめ)ともいえます。
現在では節分と言えば
立春の前日である2月3日をいいますが、
以前は、
立春 立夏 立秋 立冬
この前日を節分としていました。
まさに
「季節の節を分ける」
という日です。
明日の冬至は
新たな年の運気へと移り変わる
スタートのような日ともいえます。
大自然の運気というものは、
いきなり変わるわけではありません。
来年の立春の日に、
いきなり午年(うまどし)の運気に
変わるわけではないんですね。
冬至を過ぎたあたりから、
少しずつ変化していくんです。
冬至から立春までの日々は、
巳年(みどし)の運気と午年(うま年)の運気が
混ざり合っているような時期ともいえます。
現在では元旦とされている1月1日も、
それの通過点にすぎません。
私は2014年からは、
女性が重要な役割を担っていかれるときだと
思っています。
これまでの綿々とした男社会の時代は
終焉を迎えつつあると感じます。
アメリカの新しい駐日大使は、
キャロライン・ケネディさんが就かれました。
年明けに予定されている都知事選では、
自民党は橋本聖子さんを擁立するとの話もありますね。
古代でもあったように、
女性が要(かなめ)となる時代の到来です。
アマテラスオホミカミさまのときが
始まろうとしています。
明日の冬至、
明後日の天皇誕生日は
神社参拝にとても適した
開運参拝日です。
ひとりでも多くの方が
鳥居をくぐられることを願っています。