ショックです。
思いを込めて一時間かけて書いた記事を
アップしようとしたら、
「amebloが応答しません」
というのが出て、画面がシャットダウンされました。
そして記事は、消え失せました・・・
もう一度、
同じ記事を書く体力が残ってません(苦笑)
ですので精神的にがっくりきた状態ですが、
記事は毎日アップすると決めているので
何か少しだけでも書くことにします。
人間は見えるものを信じ、
それに頼る傾向がありますが、
見えない世界からの恩恵のほうがはるかに大きく
それによって生かされている存在です。
南極の氷山も
海面上の目にすることが出来る部分はわずか5%
残りの95%は海面下です。
神さまは目にすることが出来ませんが、
(お姿をみせてくださることもあります)
意識することで繋がることができます。
「参拝などで、どうすれば神さまからのメッセージを
受けとれるようになりますか?」
こういうご質問を、
以前よりたびたび頂くことがあります。
実際のところ、
ご本人が気付かれていないだけで、
神さまはいろんな形で
メッセージをくださっています。
気付くには、
気付ける自分を育てなければなりません。
私が産土神社のことを学び始めたのは、
1991年のことですから、
今年で23年目になります。
それまでの人生においても
神社とは多くの関わりがある
時間を過ごしてきたと言えます。
今このようなことを生業(なりわい)
としていることも、
私に与えられた役割だと感じています。
今では神社において、
神さまとコンタクトがとれたり、
メッセージをいただけたりと、
多くの重要なことに気付けたりもできます。
ですがそれが出来るようになったのも、
ここ十年ぐらいのことです。
それ以前はそういうことを
試みはしましたが、
明確には感じとれませんでした。
まだ未熟だったからです。
私自身の成長があって、
ようやくそれが出来るようになった
ということなんですね。
全ての物事には、
学びと、それに費やす時間が必要です。
神仏の世界とて、
例外ではありません。
神さまと感応する近道があるのならば、
それはただひとつ。
他人や自然に対して
思いやりの心を育てることです。
そうすれば、
内なる心は常に感謝の思いで
満たされていくようになります。
それが神さまと感応する唯一の道であると
私は感じています。
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