夏休みの最終日に出撃。盆もあけ、平日につき、漁船もまばら。
傷ついたエタレ(片口鰯の子)がたくさん。サメ、マンビキ、ヤズ子回遊を確認。
なんかあたったけど、感触が違う。
イカスッテに。昔からガラカブ釣りの外道で釣ってましたが、「木八束(キハッソク)」というらしい。
見た目まずそうですが、ハタ科の魚で普通に美味。
ちょっと遠くの獅子島沖には、いまだに大船団ですがローカルポイントに徹する船長に。いました。
船長:3、小生:5。数は少ないものの型は良く、自家食するには十分な量。小売りで3kは下らない。
鯛ラバチェンジ。
船長に良型。小一時間で3枚。
いきなり、ドラグがどんどん出ていきます。
まず、走らせて、おさまったところで巻き揚げ、またまた走られ、これを繰り返し15分。青物かサメか・・・・。ついに、赤い鯛ラバが目視できるところまできたが、魚影は確認できず。黒くなかったので、多分青物。まもなくというところで、再び一気に底へ。ここで、ちょっと面倒くさくなり、頑張りすぎた。残念なことに、リーダブレイク・・・・。
逃がした魚はやはり大きい。先般、PE高切れのため、中古のラインと入れ替え。すくなくともリーダーは新品にしておくべきだった・・・。
ただ、ここち良い疲労感のまま帰港。
天草唯一の酒蔵通過。
太田尾沖の大養殖いけす。ここでマグロも養殖。
自宅到着。もう少し、赤いまんま持ち帰る技術が必要かな。
今日仕上げ。さっとゆでたゲソが良い。
つぎまた、逃がした魚を求めて、出撃しよう。
これがあるからやめられない。