悲しいこと(閲覧注意)
北の国から
コロナ禍でビデオを観る時間が増えました。
今は、北の国からを一巻から観ています。
馬を女房の様に想い、苦しい時も一緒に生きてきた
親父さんが、馬を手放さなければならない事になり苦悩する場面
前日に ご馳走を一杯食べさせてで翌朝 馬を載せるトラックが来た時に
その馬は、親父さんの頬に スリスリ甘え 乗ろうとしなかった!
しかし 自分の運命を悟った その馬は
涙を流しながら、トラックに乗って行ったのです。
涙が止まらない…
そして その親父さんは飲んだくれて、夜中に自転車から川に堕ちて亡くなって仕舞います。
こんな事になるなら、なんとかお金を工面出来なかったものか…
厳しい現実がありました。
だいぶ 前の話
中日新聞の片隅にあった記事を目にしました。
(悲しい話が苦手な方は、これ以上は閲覧注意)
お爺さんが犬を
飼いたい と 保健所から一匹の白い犬を貰ってきました。
随分 可愛がっていたのに
お爺さんが亡くなってしまい、息子が その犬を 又保健所へ連れていった…
その白い犬は その事を悟り 抵抗していましたが、最後には、 悲しそうに 保健所の車に乗って行った
と 言う話でした。
私は堪らなくなって中日新聞へ 抗議の電話をしました。
そんな 結末 見たくなかった!
何のために そんな記事を載せたのか?
ただただ
悲しみだけが心に残る結末でした
東京都知事の小池さんが、過労で入院しているとニュースで見ました。
18年一緒に暮らした愛犬を亡くしたそうです。
相当のショックだと推察します。
命の尊さを感じれる 涙涙の夜になりました。