【山陰三部作】第1章 広島~下関~長門編② 西の国で再会 高松で朝うどん サヨナラ103系 | kuromakuのブログ

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毎日の足跡を、ここに残しています。

前回のつづき

めざせ山陰、鈍行列車の旅。
スタートはジャンボフェリーの夜行便で高松までショートカットしました。


高松だもん!朝うどん!!

高松東港到着後、高松駅までの無料送迎バスに乗り換えます。
が、いきなりここでアクシデント発生!

バスが行ってしまった・・・
なんと、送迎バスが先に出て行ってしまったではありませんか!
どうやら、バス1台には乗客全員は乗り切れないと判断したらしく
積み残したお客を置きざりに、第1便が出発してしまったのです!

ガラガラのターミナルでバスを待つ
仕方なく、ガランとしたターミナルでデジカメの充電をしつつ
バスがやってくるのを待ちます。あまり時間に余裕のない鈍行列車の旅、
こういうタイムロスはなかなかの痛手です!

無料の送迎バス
結局20分くらい待ったでしょうか、高松駅でお客を降ろしたバスがフェリー
ターミナルまで戻ってきて、再度お客を拾っていきます。

ところでこの黄緑の車体は、かつて私の実家のさいたまを走っていた
国際興業バスのお下がりですね!吊り広告などは撤去されていましたが
車内は営業当時のまま、まさか高松で再会することになるとは!

早朝の高松駅
こうして、まだ真っ暗な高松駅に到着しました。
このまま電車に乗っていっても良いのですが、
せっかく高松に立ち寄ったのですからうどんが食べたい!!

ガランとした道を小走りで
うどんの本場香川といえども、駅前には週末の早朝から営業している
うどん屋はないようです。ということで、また人通りのほとんどない道を
時間を気にしながら小走りで進みます。

さか枝
こうして着いたのが、"さか枝"さん。土曜も朝6時からバッチリ営業です!

うどん、うまい!
レジでお金を払い、セルフで麺を温め、ダシをかけていただきます。
麺のコシが良いね!ダシの風味と合わせて、するするっといただけます。
朝うどん最高~!

それはそれとして、ゆっくりしているヒマもなく
食べ終わるやいなや、もと来た道をダッシュで駅まで戻りました。

高松駅へ マリンライナーで本州に逆戻り
高松駅に戻ったのは6時半過ぎ。40分で駅から片道1.7km離れたうどん屋まで
往復して朝うどんを食べてきた計算になります。我ながらなかなかの健脚です。
ということでギリギリ、6時45分発のマリンライナーに間に合いました。


さよなら!103系電車で、広島・竹原へ

瀬戸大橋を渡り本州へ
高松からのマリンライナーはなんとか座れ、瀬戸大橋を本州に逆戻りです。
ここから次の途中下車予定地、広島県の竹原を目指して西に進みます。
岡山からは通勤ラッシュの時間帯にかかり、混雑する普通列車で福山へ。
乗り換え時間が短く一息入れる間もないまま電車を乗り継ぎ、三原駅に到着!

三原駅から竹原駅へは、呉線というローカル線に乗り換えるのですが、
ここの列車の本数が少なく、今回のスケジュールの調整が大変でした。

三原からは引退間近の103系で
三原駅で乗り換えた電車は、黄色い通勤車両の103系電車
実は、
国鉄時代に京浜東北線を走っていた車両ということです。
これまた広島で再会ということになるのでしょうか?

懐かしい車内
思えば、子供の頃に一番よく乗っていたであろうこのタイプの電車、
若干の改造が施されているとはいえ、車内は当時の雰囲気を残しており
モーターやブレーキの音も懐かしさでたまりません!

・・・しかし、残念ながらこの電車、私が乗った1週間後には営業運転から
引退し、すでに解体されてしまいました。今ではもっと省エネ性能の優れた
新しい電車が広島界隈を駆け回っているはずです。

瀬戸内海
本当なら瀬戸内海の眺めが素晴らしい路線なのですが、この日は曇り空。
それでも転々と浮かぶ島の眺めはなかなかでした。

忠海駅はウサギの島の最寄り
途中の忠海駅の看板は、かわいらしいウサギの描かれたものでした。
これは野生のうさぎが多数生息する「うさぎ島」こと大久野島の最寄りだから。
ここ、一度行ってみたいんですが、時間の関係で今回は断念・・・。

竹原駅に到着
こうして電車に揺られること30分ほどで、最初の観光地・竹原に到着!

103系にカメラを向ける
・・・もちろん、大勢の鉄道ファンの人たちが
引退間近の103系電車の姿を写真に収めておりました。
とりあえず、今までおつかれさま!!
(つづく)