アートの島・直島をめぐる日帰り旅。
今回は高松から高速船で直島入りしました。

直島の玄関口は、こんな感じ。
店もそれほど多くなく、ありのままの島の姿で
お客さんを迎えていますよ、という感じ。
高松を出航する前に電話を入れておいた店で
レンタサイクルを借り、島めぐりに出発します。

ようこそ直島へ!
レンタサイクル屋でもらった島の案内図と照らし合わせながら
今日の島めぐりのプランを練ります。
といっても、帰りの船の時間を考えると
5時間くらいしか滞在できず、あまり余裕はないのですが・・・。
まずは、この島に来たら訪れておきたい
シンボルともいえるオブジェから見に行くことにしました。

これがその、赤いカボチャのオブジェ。
あの草間彌生さんが制作されたものです。
独特の水玉模様が全面に配された、インパクトのあるカボチャです。

よく見ると、茎の断面の部分にも
ちゃんと水玉模様が描かれています。
こんな作品がイメージの中に沸いて出てくるらしいのですから
草間彌生さんの頭の中はさぞスゴイことになっているのだろうと思います。

水玉の一部はくりぬかれて窓のようになっており、
内部に描かれた水玉模様と、切り抜きから差し込む光が
さらにアートのように見えます。
ちなみにカボチャの中に入って写真を撮ることもできます。
実際、中から記念写真を撮っている人も大勢見受けました。

この作品の特に良い点は、
見たり、触ったり、入ったりして
全身の感覚でアートを楽しむことができることにあるように思います。
ぼちぼち自転車を進めることにします。

さほど広くない、まさに生活道路といった道を
進んでいきます。
・・・本当にこの先に美術館があるのか心配になるくらい。

坂道を登っていくと、海の眺めがよくなりました。
瀬戸内は、どこも高台からの眺めがよいですね。
ひとしきり坂を上り切ったくらいのところに、次の目的地があります。
クロード・モネ、ウォルター・デ・マリア、ジェームズ・タレルの3人の作品を
安藤忠雄氏による地中に建設された美術館に展示しています。
内部は写真撮影が禁止されているので、具体的な説明は公式サイトなどを
参考にしてもらうことにしますが、作品数自体はさほど多くありません。
自分の中ではジェームズ・タレル氏の制作した、遠近感のない部屋の
インパクトが強かったです。
(つづく)


