kuromakuのブログ

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毎日の足跡を、ここに残しています。

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前回のつづき

水戸での用事を終え1泊した私。
翌朝そのまま帰路についても良かったのですが、せっかくだったら寄り道したい。
前日のうちにネットであれこれ調べていると、水戸の郊外に
日帰り温泉人気ランキング第3位!という評判の日帰り温泉があるらしいのです。
それなら寄らない手はない、とさっそくバスで向かうことにしました。

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水戸のバスは、少しばかり時代を感じさせるような
年季の入った車両が活躍中でした。

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乗る予定の“勝田営業所ゆき”のバスの発車時刻、
バス停の掲示だと10時03分発なのですが、
前日ネットで調べた時は10時10分発でした。
どっちが正しいんだろうと待っていると、どうやらネットの方が正確なようでした。
バス停の時刻すら信じられないとは・・・おそるべし、茨城の作戦!

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筑波台のバス停から歩くこと数分、
ここはなんと、某ニフティの日帰り温泉ランキング第3位に輝いたという
(それがどれくらいすごいことなのかはわかりませんが)
人気の温泉施設なのです。
確かに、いくら日曜とはいえまだ10時半ごろにもかかわらず
駐車場のクルマの数がハンパないです。

で、肝心の温泉はというと


※公式サイトより転載
まず、温泉の広さは普通です。
が、とにかく露天風呂の開放感がすごい。
目の前は田んぼでその奥は住宅地なので、お世辞にも絶景とは言い難いですが
屋根や壁で仕切られていることの多い露天風呂が多い中で
写真のまんまの開放感でした。
(立ち上がるとまる見えだから気をつけろ!という注意書きには笑いましたが)

それと、


※やっぱり、公式サイトより転載
岩盤浴が超充実!
広いし、キレイだし、そして静か!
浴衣に着替えて、岩盤浴のプレートの上にレンタルのタオルを引いて寝転ぶと
程なくじわーっと汗ばんできます。
で、ある程度の時間デトックスしたところで
冷えたペットボトルのドリンクを飲んで水分を補給したり
(ちゃんとペットボトルクーラーがあるので冷やしておける)
涼冷洞でカラダをクーリングしたりできるので
長い時間、無理せず岩盤浴を楽しむことができるのです。


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そして、食堂のメニューが充実!
これ大事!

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だってやっぱり、温泉行ったら飲みたいじゃないですか
キンキンに冷えたビールとか・・・

ビールを頼むと、枝豆+小鉢2皿のおつまみセットが300円でいただけます。

これをつまみながら頼んだのが

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天ざるセット(大盛り)
ここの蕎麦は、朝ここで打ち立ての自家製麺だそうです。
ちゃんとボリュームもあり、かつ風味も良くて
日帰り温泉の食堂もここまでやるか!という感じ。
やはり、ランキング第3位はダテじゃないという結論でした。

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ということで、バスでもと来た道を帰ります。
(つづく)

所用で水戸に行くことになったので
その前後で茨城をブラブラしてきました。

都内から水戸までは、特急ひたち号でいくのがいちばんメジャーなルートと思うのですが
JRが増収目的でひたちの自由席を廃止し、実質値上げに踏み切ってからは
なんとなく足元を見られてる感じがして、どうも乗る気になりません。

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ということで今回は高速バスで向かうことに。
JRの特急だと1時間強~1時間半で4000円
高速バスだと2時間弱で2000円(渋滞リスクあり)
うーむ、なかなか絶妙な料金設定です・・・。

チケットを自動券売機で購入し、さっそく乗り場へ。

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週末ということもありターミナルはなかなかの人出、
特にサッカーの試合があるのか、鹿島行きのバスを待つ客の列がエライことに!
そんな中、水戸行きが出る4番のりばはほどほどの混み具合です。
この時は残念ながらちょうどバスが出発したばかりのようでしたが、
経由地を選ばなければ1時間に3本は便が確保されているので
そこまで待ち時間を気にすることもありません。

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バスが到着すると、運転士にチケットをチェックしてもらって
車内に乗り込むことになります。

で、いちばん前の座席に座ったのですが
座るなりまず目に付いたのが

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いきなりの注意書き!
通路に足を投げ出すなということなのでしょうが
ここまで自己主張の強い警告は(少なくとも日本では)まず目にしません。

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通路だけでは飽き足らず、出入口と客室の仕切り板にまで
「足をのせないでください。」とのステッカーが。
いったい茨城の人はどんな格好でバスに乗ってるんだ!と
ツッコミを入れたくなるような注意書きのオンパレードです。

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こうして、バスは東京駅を発車しました。

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バスは首都高から常磐道に入り、北東に向かい快調に飛ばしていきます。
渋滞にさえはまらなければ、水戸くらいならあっという間に着いてしまいます。

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高速を降り、住宅地の中を進んでいきます。
右手に見える県庁舎の大きなビルを通り過ぎると、駅までもうすぐです。

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こうしてほぼ定刻に水戸駅に到着しました。

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水戸駅周辺にはそれほど高いビルはないようで、
そのぶん再開発で建てられたこの駅ビルが目立ちます。

約束の時間までまだ少し時間があったので、
駅ビルの中にあるビックカメラで時間をつぶすことに。

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すると、店のあちこちに「水戸たん」というキャラクターが!
髪飾りや制服には があしらわれており
髪型や制服のリボンにいたっては、なんと 納豆
なんと郷土愛にあふれたキャラクターだ!!
(後で調べてみたら、ツイッターで盛り上がってたらしい)

もう少し、続きます。


前回のつづき

ランチの寿司を満喫、
その後は新潟近郊をブラブラして時間を潰し
夕方の新幹線で帰宅・・・

する前に!

やっぱり寄りたい回転寿司!!

ということで、新潟から電車で2駅の亀田駅から
徒歩で数分くらいのところにある回転寿司
「ことぶき寿司」さんを訪れてきました。

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夕方といっても夕食にはまだ早く、店内は空いてました。

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まずは、5点盛りから。
真ん中のトロも美味しかったですが、
それ以上にホタテのプリプリ感がハンパない!

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のどぐろは炙りで!

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徳利は菊水ですが
頂いたのは樋木酒造の「鶴の友」でした。

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大好きな貝盛り。
ホッキを生でいただけるのはいい回転寿司屋ですね。

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締めのしじみ汁に、もう一皿ホッキを頂いてしまいました。贅沢だ!

回転寿司のいいところは、自分のペースで自分の好きなものを
ひたすら食べても嫌な顔をされる心配がないことでしょうか!

しかしランチからそれほど時間も経ってなく
さすがにお腹いっぱいです。ごちそうさまでした!

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ということで電車で新潟駅まで戻り、新幹線で帰ります。

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新潟駅は、現在再開発の真っ只中。
10年も経てば街全体が全然違う雰囲気になっていることでしょう。

新潟に住んでいた祖父が鬼籍に入ってから訪れる回数もめっきり減ってましたが、
美味いものも多く、東京からも程よく近いので
また気が向いたら通ってみたいと思います。