イメージ 1

 義父のクルマは懐かしいカローラ・セレス。

ザッパー松岡氏の良心的中古車屋モーターショップステップワンで、平成3年型のエアコン壊れたパジェロ2.5ディーゼルロングエクシードと交換してもらったクルマです。

「ハイメカツインカム」と呼ばれる1.5L四発のDOHCを搭載。低い屋根でスタイリッシュな4ドアセダンボディは、一世を風靡したカリーナEDの弟分といった風情だったと記憶しています。

・・・でも、平成26年になった現在、義父のクルマはもうそんなの見る影もありません。

ボッロボロ!シルバーメタリックの塗色は全く艶を無くし、キズだらけヘコミだらけ、ベッコベコ。モールは剥げ、ウインカーレンズ等のプラスティックパーツもガサガサです。

でもね、

一応付いてるキーレスで開錠、サッシュレスのドアを閉めると、意外や意外同じくサッシュレスドアの我がインプレッサよりしっかりしている位。バスンと閉まります。セルを回すと1ヶ月は放置してたのにごく短いクランキングで瞬殺ズドんと始動、滅茶苦茶スムーズにスルスルとアイドリングします。ロックアップ付き4段ATのセレクターをDに入れてじわりとスロットルを踏み込むと、これまた静かにスムーズに発進、意外と乗り心地も良く、嫌な部分は全くありません。うーんこれスゲェぞ! 見た目ここまでボロボロなのに、なんじゃこのギャップ。

助手席に座ったおやロー君に車検証を確認させると、初年度登録は平成8年。なんと18年落ちです。ステップワンから購入後は農協お任せ丸投げ整備だったとは言え、恐るべき調子良さ。これぞトヨタの底力でしょう。
https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-c2-73/oyamanotanchan/folder/547159/33/39823733/img_0
おやロー君の実家から田んぼの様子を見に行くため私がステアリングを握っていた僅か数キロの間に、奇跡的にオドメーターが88888キロに到達しました。折角なのでこんなことしても意味無いって判ってたけど思わず写真撮りました。


義父は以前はかなり運転上手だったんですが、流石に老齢のため最近ツマラんとこでぶつけたりして自信を無くした模様。もう1台の軽トラだけ残してカローラ・セレスは廃車することになりました。

ちょっと残念な気もします。