【キレイの要素】 体内の水不足をキャッチ!
水が飲みたいと思うのは、どんな時ですか?
いきなり、あなたがこんな質問を投げかけられたら
どう答えますか?
「のどが渇いた時」
たぶん、シンプルにそう答えると思います。。。
でもね。
その状態のサインとして
かなり水不足を体内信号として発信されています。
それは、体内の水不足の緊急を訴えていることになるからなんです。
警告!!! ですね^-^
では、緊急になる前には、どんなサインを送ってきたのでしょう?
■一番最初に訴えるのは「血液」と「リンパ液」・・・
血液は、酸素やエネルギー源を細胞へ運ぶ役割があります。
リンパ液は、古い細胞や老廃物を運びます。
この両者は、体内で上下水道の働きをすると思ってください。
血液の約60%を占める血漿の90%は、水分なんです。
リンパ液は、毛細血管からでた血漿が細胞間を通って
リンパ管に流れ込んだものなので、ほぼ血漿と同じで
90%は水分です。
体内の水が不足の状態になると血液がドロドロになり
流れが悪くなって、血圧を上げたり下げたりと忙しくなります。
そうすると心拍数も変化を伴い、毛細血管まで影響を及ぼし
優先順位として先に血流を確保しようとします。
そうすると
まず最初に表面にでるサインとしては
「皮膚」の衰えです。。。。
■マッサージをすると皮膚が生き生きする☆
これは刺激によって毛細血管に血液が流れ込み増えるからです。
■血圧や皮膚に現れるのは、慢性的な水不足のサイン!
ココでのサインを見逃さないようにして
血液にもリンパ液にも最大に働いてもらえるように
☆1日1.5ℓの水をしっかりと飲みましょう☆