2017年6月 17日オリジナル投稿 *今では異なりますのでご注意ください

≫切手の貼り過ぎ装う差額請求が多発　悪用防止へ制度変更
　封筒に切手を貼りすぎるとその分が返金される仕組みを悪用し、金券ショップなどで安く切手を買って封筒にたくさん貼って多額の返金をせしめるケースが増えている。日本郵政グループの郵便事業会社は２９日から、返金の上限を千円にして、超えた場合は切手やはがきで返すことにする。

　郵便事業会社によると、郵便料金が１２０円の封筒に１万円分の切手を貼ってあった場合、窓口に申し出ると差額の９８８０円を返してもらえる。この制度を悪用し、金券ショップで１万円分の切手を９千円で買い、８８０円分をもうけるといった手口が昨年夏ごろから増えているという。

　封筒の表裏にびっしりと切手を貼った封筒を窓口に持ってきた例や何通も封筒を持ってきた例があった。昨年１０月の請求件数は２６件あり、１件あたりの平均返金額は約１１万７千円にもなった。前年同月の平均返金額の１００倍近い。「インターネットで手口が広まっている」という。
（朝日新聞ネット版　２０１２年より　）

これを読んでむしろ吃驚したのは。

えっ！はりすぎた切手ってお釣りが出るの！
このまえも書類を出しに郵便局に行った。事前に、料金がいくらかわからなかったので、とりあえず手元の切手をはって、窓口へ持って行って大丈夫ですかと聞いたら、多すぎますがもちろん届きますよとのことであった。

お釣りは一円もくれなかったし、お釣りが出るということも説明されなかった。

結果的に多めに切手を貼ってしまい、窓口に持って行ったことは何度かあるが。
今までに、お釣りが出ますよとは一言も説明を受けたことはない。

20年12月9日更新。郵便局というのは常識が通じませんね。　特に特定郵便局なんてむちゃくちゃの制度ですね。　今時、事実上の世襲制の公務員がいるわけですから。

最近驚いたことがあります。

まとめて DM を出す時にはわざわざ切手を貼りません。　

料金別納郵便は切手を貼らない代わりにそのぶんの切手をいちいち消印を押して廃棄してるんです。

なんという無駄遣いでしょう。資源の無駄遣い、　人件費の無駄遣いでしょうか。

堺市のひとつの郵便局だけで1億円以上の切手を捨ててるんですって！

全国ではいったい何人の人間がどのくらいの時間をかけて切手を捨ててるんでしょうか？

郵便局のつり銭詐欺