中古商売のウラ側 ゲーム編 その2 | てんちょのあたまんなか

中古商売のウラ側 ゲーム編 その2

やぁやぁみなさん。
相変わらず半袖で過ごしている
太陽の申し子てんちょですよ。
色々と肩書きを書いて参りましたが、
完全に毎回、絶賛名前負けしております。

季節外れまくりなイメージ・・・

さて前回の裏話の続きです。
評判も聞かずにどんどん進めますよー

ゲームを買い取った後ですが、
クリーニング(消毒)と品出しが待っております。

ソフトならパッケージの外側、ジャケット、ジャケットの入っていた部分、
中側、説明書を拭き、ディスクならディスクのクリーニング、
ROMカセット(DSやファミコン等)なら接点をクリーニングします。
その後パッケージと中身を万引き防止のため別々にして中身を保管。
保管場所をポップに記載、ケースをパッケージング。

本体は再度動作確認後、クリーニング、パッケージング。POP作成。
本体は据え置き機の場合コントローラーはもちろん、
電源などのコード類のホコリも取ります。
それこそ目に見える部分は全部。落とせる汚れ、取れるホコリは全部。
実際その様子を見ていたお客様に、
「そこまでやるの?」
と何回も言われました。

こんな感じで書くとキレイ好き?と思われるかもしれませんが、
そうではありません。多分キレイ好きな方は出来ない商売です。
長く使ったコントローラーなんかは手垢まみれで触れないと思います(^▽^;)

それをですねー。
マジックリン、歯ブラシ、筆、綿棒、ピンセット、雑巾なんかで
ちまちまとクリーニングするわけです。
雑巾のネジれ (シンプーブックス)/架緒須
¥945
内容は知りませんが気になります。ちょっとだけ・・・
何でそこまでするのか。
それは故障対策でもあるんですが、
買ってもらったお客様に気持ちよく使ってもらいたいから。

中古だから汚れている、ではダメだと思うんです。
逆に中古なのにキレイ、と思って欲しいんです。
あの店で買えば大丈夫だと。
なのでクリーニングに関しては、誰にも負けないつもりでやってます(・ω・)

難しいのはそこまで時間を掛けることも買取金額に入ってしまうこと。
だから汚れが多いものにはちゃんと説明して金額を付けています。

クリーニングで大変なのはソニー製品
据え置き機も携帯機も本体は凹凸が多く、毎回四苦八苦します。
機械としてやれることが多い半面、ボタンやスロット、
開閉部分が多い上に繊細。
ソフトのパッケージもホコリが入りやすく、
しかもジャケットの上部分が黒いせいでホコリが目立つので、
クリーニングに気を使います。結果、品出しまで時間が掛かってしまうのです。

逆に任天堂は据え置き機も携帯機も、クリーニングが楽なんです。
そして前述のソフトやパッケージも。
意識して汚れが目立たないよう、入らないよう工夫されてるのが分かります。

ここにメーカーの意識の差や、目指す部分が分かります。
ソニーは他の事業で養ったAV機器としてのプライドが見えるし、
任天堂はあくまでもゲーム機としての存在を出したい。
しかし子供や女性への配慮を忘れていないのがハッキリと分かる。

話は逸れましたが、それぞれ買い取って終わりではない訳です。
そこからが時間がかかるので、ゲーム関連は決して簡単に
利益の出る商売ではありません。
新品はやるけど中古は扱わない店なんかは、
以上の手間を考慮しての事なんでしょうね。

んじゃ中古やめて新品やりゃいーじゃーん\(゜□゜)/

と思う方も居るでしょうが、あれはあれで大変なんですよ。
ゲームで利益出すのは今の時代本当にに難しいんです。
んじゃ何でやるの?は又の機会に。

次回の「はたらくおじさん」はカード編です。いつになるか分かりませんが(;^_^A

なつかしすぎ。小学校でよく観た。

まとめ:「ビバダイエット!炭水化物半分強化月間。まだアイドルだぜツアー」
だった10月も終わり、11月になってから普通に食べております。
効果とか結果とかいいから。そういう話じゃないんだって。
そういう話じゃ・・・orz