2階床スラブ鉄筋工事
2階の床スラブ(コンクリートで作られる床)の鉄筋工事を行ないました。
鉄筋を縦横に組み、上下ダブル(2層)に組みます。
床のコンクリート厚みは、基本的に15cmですが、今回の現場は、中央部分は構造計算により18cmの厚さがあります。
弊社では、2階の床の仕上がりは、コンクリートの上に木で下地を作り、木質のフロア材を張り、1階の天井はコンクリートの下に、下地を組んでボードを張ります。
ちょうど、木造住宅の1階の天井と2階の床の中間付近に、鉄筋コンクリートの床が入るような感じになります。
共同住宅の外壁並みの厚みがありますので、遮音効果が高く、1階の話し声が聞こえたり、木造住宅と比べ2階の足音が聞こえづらいなど、2世帯住宅など、お互い気兼ねなく生活出来る部分で、建築される方も多いです。
(但し、お子様の飛び跳ねる音までは消せませんが、それでも木造や軽量鉄骨造の住宅と比べれば、はるかに静かだと思います。)
また、ピアノ教室、ホームシアタールームなどに利用される方も多いです。
今回の現場は、基本的に外壁になる壁で持たせる構造ですが、平面の中央付近が、たまわないように、小梁を入れます。
下の写真の床の少し黒く見える部分です。
ちょうど上から見ると「目」の字になるように入っています。
階段部分も、構造的には開口部分で弱い部分に当たりますので、小梁を入れて補強しています。
写真で分かるかもしれませんが、雨が降っています。
本当は、写真撮影当日に、コンクリートを流し込む予定でしたが、前日の天気予報で雨だった為、延期しました。
強い雨の中、コンクリートを打つわけにはいきません。



