最大の敵?
SOCiAL FUNK! WEB担当のえりこです。
自分の弱点はよくわかっていて、でも時々やってしまうのです。
先日もやってしまったケアレスミス。
本当に本当に、昔からこれに泣かされている。
「あの~これって・・・」と、協力会社からの1本の電話。
久しぶりに血の気がなくなっていく感覚。
「まずい、まずい、これ大問題!」と頭が真っ白に。
どうってことない作業を間違えました。
言ってしまえば、○と×の転記ミスのようなもの。
でもこれって大問題、多くの人を巻き込んでいる。
「ひゃ~大クレームになりかねない!」
遡ってメールやデータを見かえすと、やはり完全に自分のミス。
原因を突きとめた瞬間、「これか・・・」ため息とともに自己嫌悪の嵐。
「これ間違えそうでイヤだな、危ないな、集中力途切れてるし」
と思いながらやっていた作業、だからダブルチェックしたのにぃ。
チェック機能果たしていなかったことにもショックです。
今できる最善策をひととおり手配して一呼吸するも、
小心者なのでしばし動揺は続きます。
でも心臓バクバク、アワアワと挙動不審、
いや~な汗かきながら仕事を続けるとロクなことがない。
と、これまでにしっかり学習しているので、まずはクールダウンです。
まもなく「私も図々しくなったもので・・・」と
少々複雑な気分になりました。
ミスが発覚し、かなり焦りましたが、
「もうどうにかするしかないっしょ~あはは」と、
思いのほか早い段階でリカバリーしておりました。
とはいえ、全然笑いごとではないので、やや無理やりの平常心。
以前はもっと、いろんなことを抱え込んで引きずって、
全身全霊で受け止めて、体力も精神力も消耗させていました。
が、それでは心身ともに持たないので、ある時、開き直ったのです。
何があっても、大失敗しても(う~ん、大失敗はイヤですが)、
命とられるわけじゃないし~と。
そう思うようにしてからは、随分楽になりました。
早く立ち直れたのは、これまでそれなりに冷や汗かいて、
そこそこ痛い目にもあっているので、
ことが起こった時のあれやこれや、あの手この手?の解決策を
少しは考えられるようになったからかもしれません。
ちょっと?だいぶ?年の功っていうのでしょうか。
あとはこれです。
何か起こってしまったなら、何かやらかしてしまったなら、
誠意をもって、できる限りの最善の策で対応するしかない、
しかもそれはできるだけ早く。
上司にもクライアントにも言い出しにくいし、
怒られるのも、クレームになるのも、嫌味言われるのも避けたいですが、
時間をおいて良くなることはない。
とも学習しているので、とにかく早く対策をうつ。
相手だって人なので、一生懸命対応すれば
わかってくれたりするんだ、きっと!と信じて。
そうでないとしても、そう思って自分を楽にさせます。
もちろんミスはしない方がいいけれど、
やってしまったら、そのことを悔いるより、
「じゃあ、どうする?」の思考にシフトするのです。
この切り返しが、今回最短だったように思え、
「私も図々しくなったもので・・・」と思ってしまったわけです。
やっぱり年の功?
さて、大きな間違いではありましたが、
ラッキーなことに致命的な部分ではなかったので、
クライアントへの交渉もクリア、大きな問題にならずに済みました。
ほっとしました、本当に。
久しぶりに冷や汗かきましたっ。
そしてクライアントにも、気づいてくれた協力会社にも感謝です。
助けていただいてます、本当にありがたい。
それにしても、ケアレスミス対策は、私の永遠のテーマかもしれません。
しっかり、お仕事がんばります~。
でも適度に力ぬいて。
以上、今週のある日の高橋でした。
えりこ
自分の弱点はよくわかっていて、でも時々やってしまうのです。
先日もやってしまったケアレスミス。
本当に本当に、昔からこれに泣かされている。
「あの~これって・・・」と、協力会社からの1本の電話。
久しぶりに血の気がなくなっていく感覚。
「まずい、まずい、これ大問題!」と頭が真っ白に。
どうってことない作業を間違えました。
言ってしまえば、○と×の転記ミスのようなもの。
でもこれって大問題、多くの人を巻き込んでいる。
「ひゃ~大クレームになりかねない!」
遡ってメールやデータを見かえすと、やはり完全に自分のミス。
原因を突きとめた瞬間、「これか・・・」ため息とともに自己嫌悪の嵐。
「これ間違えそうでイヤだな、危ないな、集中力途切れてるし」
と思いながらやっていた作業、だからダブルチェックしたのにぃ。
チェック機能果たしていなかったことにもショックです。
今できる最善策をひととおり手配して一呼吸するも、
小心者なのでしばし動揺は続きます。
でも心臓バクバク、アワアワと挙動不審、
いや~な汗かきながら仕事を続けるとロクなことがない。
と、これまでにしっかり学習しているので、まずはクールダウンです。
まもなく「私も図々しくなったもので・・・」と
少々複雑な気分になりました。
ミスが発覚し、かなり焦りましたが、
「もうどうにかするしかないっしょ~あはは」と、
思いのほか早い段階でリカバリーしておりました。
とはいえ、全然笑いごとではないので、やや無理やりの平常心。
以前はもっと、いろんなことを抱え込んで引きずって、
全身全霊で受け止めて、体力も精神力も消耗させていました。
が、それでは心身ともに持たないので、ある時、開き直ったのです。
何があっても、大失敗しても(う~ん、大失敗はイヤですが)、
命とられるわけじゃないし~と。
そう思うようにしてからは、随分楽になりました。
早く立ち直れたのは、これまでそれなりに冷や汗かいて、
そこそこ痛い目にもあっているので、
ことが起こった時のあれやこれや、あの手この手?の解決策を
少しは考えられるようになったからかもしれません。
ちょっと?だいぶ?年の功っていうのでしょうか。
あとはこれです。
何か起こってしまったなら、何かやらかしてしまったなら、
誠意をもって、できる限りの最善の策で対応するしかない、
しかもそれはできるだけ早く。
上司にもクライアントにも言い出しにくいし、
怒られるのも、クレームになるのも、嫌味言われるのも避けたいですが、
時間をおいて良くなることはない。
とも学習しているので、とにかく早く対策をうつ。
相手だって人なので、一生懸命対応すれば
わかってくれたりするんだ、きっと!と信じて。
そうでないとしても、そう思って自分を楽にさせます。
もちろんミスはしない方がいいけれど、
やってしまったら、そのことを悔いるより、
「じゃあ、どうする?」の思考にシフトするのです。
この切り返しが、今回最短だったように思え、
「私も図々しくなったもので・・・」と思ってしまったわけです。
やっぱり年の功?
さて、大きな間違いではありましたが、
ラッキーなことに致命的な部分ではなかったので、
クライアントへの交渉もクリア、大きな問題にならずに済みました。
ほっとしました、本当に。
久しぶりに冷や汗かきましたっ。
そしてクライアントにも、気づいてくれた協力会社にも感謝です。
助けていただいてます、本当にありがたい。
それにしても、ケアレスミス対策は、私の永遠のテーマかもしれません。
しっかり、お仕事がんばります~。
でも適度に力ぬいて。
以上、今週のある日の高橋でした。
えりこ