暗やみの色 | NPO法人Ubdobe(ウブドベ)

暗やみの色

こんにちは!おまつです。
やっとのこと雨が降りましたね。

まさかこんなに続くとは思ってませんでしたが(^^;)
さて、雨の中向かった先はお台場にある日本科学未来館。

昨年7月に急逝されたレイ・ハラカミさんが音楽の担当をしているプラネタリウム
「暗やみの色」が上映するこということで見に行きました。

「暗やみの色」は2005年に制作されたもので、今回は2日間の特別上映。
今回はたまたまTwitterで情報を手に入れて、見に行くことが出来ました!

ナレーションはクラムボンの原田郁子さんで大好きな2人のコラボレーションということで、
とても楽しみにしていました。

リクライニングシートで360度すべてが寝た状態で流れる
レイハラカミさんの音楽と心地よい原田郁子さんの声。

こりゃ眠くなってしまうのでは?!と思っていましたが、
内容も素晴らしく夢中になって見てしまいました。

色とは光によってもたらされるものであり、人の目で見える色は人の目の波長と合うものだけです。
夜空に広がる沢山の星空も、見えているものはほんの一部なのです。

X線や赤外線を使って宇宙の写真を見ると、
様々なガスが綺麗なグラデーションの模様を作っていて
私たちが見ている夜空とはまったく違う顔でした。

しかし、それでもまだ見えていないものが多いとのことです。

とても強い歪みがあって真っすぐ進むはずの光さえ曲げてしまう「何か」。
現代の科学の力をフルで使っても光の波長を合わせることが出来ず、
その正体を明かすことは出来ていないそうです。

そこにガスが集まり星が生まれ、星が死ぬときは爆発してまたガスに戻り
そしてまたその「何か」に引き寄せられ星が生まれるそうです。

宇宙の中の地球は本当にごくごく一部で、その地球内の日本内の東京内の私。
と考えるととてもとても小さなことで大したことでなくて、
そんな自分が出来ることも大したことではないのです。

でもそんな大したことことのないこともやっていない自分。
うーん、恥ずかしいですね。一歩一歩進んでいかなくてはと思いました。

映像はオープニングの部分です。



ちなみに「暗やみの色」では、
谷川俊太郎さん「闇は光の母」という詩を朗読していました。
とても素敵な詩なので、是非検索してみて下さい。