生活スタイルが変わっていくのは当然で

ある事は理解している。先日、開業して

いるので研修を受けなければならない為

に東京に行って来た。

強迫性障害の病気に罹患して歩ける様に

なってから17年が過ぎた。つまり、

17年ぶりに懐かしく新幹線に乗ったの

である。

 

新幹線内の人の行動が17年の光景と違

うのである。先ず、窓の遮光板を殆どの

人が降ろして、外の景色を見ずにスマホ

をいじっていた。

私は、久しぶりの新幹線なので外の景色

を見ていた。東京の高層ビルの多さに大

学を卒業した30年前と違いに驚きを感

じた。

こんなに東京に一極集中的に人口が集ま

っているのを実感出来た。

 

全ての分野で技術革新が起きるので生活

面や仕事上において便利になる。この現

象は至極当然の事である。そして、人の

生活スタイルが変わって行く。これも当

然のことである。

病気が完治していない私は、どうやら東

京では生活スタイルの変遷の速さに対応

出来ないと実感した。

私は、年も取ったし病気が完治していな

い為に地方でなんとか暮らして行かなけ

ればならないみたいだ。

 

 

次のサイトも見て下さい。

http://www17.plala.or.jp/ubayashi7389

上記のサイトの「問い合わせ」の欄で

『強迫性障害』の対処方法と『孤独』と

の向かい方と『問題解決策』についての

文章を紹介していますので一読して見て

下さい。