後ろ向きの生き方をしたい人は何

の努力をしなくて生きてくだろう。

私は個人の生き方を尊重する。

もし、前向きな生き方をしたいの

であれば、幾度の困難を乗り越え

なければならない。色で例えると、

灰色の世界で平均的な人生を送り

たいと思わない限り、何かしらの

光と影との影響を受けるであろう。

 

光なら、楽しい事が身の上に起こ

ると言う事である。影なら、困難

が起きると言う事である。

問題は影である困難が起きた時で

ある。困難を解決するには、大量

の知識と大きな責任とリスクを取

る気概と問題解決策を考え出す論

理的思考が必要であると、以前の

様々なブログで記述して来た。

では、光である楽しい事や嬉しい

事が起きた時は、唯単に「良かっ

た」と思うだけ良いのであろうか。

 

影である困難を多く経験すると楽

しい事や嬉しい事の光の強さがよ

り強くなって行くはずである。つ

まり、楽しい事や嬉しい事を心の

中でより良く感じるには、影であ

る困難や問題な事を克服しなけれ

ばならないのである。

それ故に、困難や問題な事から逃

避をしないで苦痛の中に突入し、

苦しみや痛みに耐え切り、克服や

突破をする気概を持つ人間になる

事が、人として成熟するのではな

いかと思うのである。

 

 

次のサイトも見て下さい。

http://www17.plala.or.jp/ubayashi7389

上記のサイトの「問い合わせ」の欄で

『強迫性障害』の対処方法と『孤独』

との向かい方と『問題解決策』につい

ての文章を紹介していますので一読し

て見て下さい。