先日、心療内科での診察を終えて、薬
局に向かった。その薬局に置いてある
自動血圧測定器で血圧を計ると血圧が
高い結果が出た。自覚症状が無いので、
気にも止めていなかった。
しかし、家族から危険な数値であるか
ら、最悪において脳出血になる可能性
があると言われた。そうすると、心臓
が少し痛い様な気がし始めた。また、
動悸が速い気がし始めた。
何だか、高血圧の数値にとらわれ始め
だした様な気がしたのである。自覚症
状が無いが、とりあえず病院で血圧を
下げる薬を出してもらおうと思った。
この様な様々な病気にとらわれるのは
気持ちの問題と考えている。私は個人
的に、死んだり、半身不随になる危険
性を受け入れている。何故ならば、高
血圧だけでなく他の病気になるも可能
性は完全にゼロになる事は無いからで
ある。
それならば、元気でずっと過ごせると
考える事は不可能である。簡単に言う
と、いくら用心していても、成るよう
にしか成らないのでないかと思うので
ある。
私個人の考えは、病気に限らず何事に
おいても用心はしなければならないが、
その上で過剰な危険性にあまりとらわ
れない考え方も一つの考え方なのでな
いかと思うのである。
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『強迫性障害』の対処方法と『孤独』
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