人によって様々であるが、問題が発生

してから対処する人が多い。私は問題

が発生する可能性が高まった時点で、

その問題が発生する前に対処する方を

好む人間である。

問題が発生しまったら、発生する前に

比べて対処する労力がかなり必要にな

るからである。こうなってしまえば、

対処する労力も大変だし解決する時間

が長くなることも意味の無いことであ

る。

 

それ故に、問題が発生する前か、或い

は問題が小さいうちに対処すべきであ

る考えに至っている。

私は、問題において特に不安に弱い。

このため、「不安の感情」が発生する

と、解決策を見付け出す様にして来た。

「不安の感情」が大きくなってしまえ

ばしまう程、それを解消する対処方法

の労力が過大に必要となり、時間も掛

かる様になる。

 

つまり、「不安の感情」が作り出す気

分によって、落ち込む辛さや耐える時

間の長さに苦しめられるのである。

大きくなった「不安の感情」が作り出

す苦しみを耐える事に疲れ切った事が

何度かあり、「不安の感情」などの様

々な問題は小さいうちに摘んでしまう

方が良いと考えるようになったのであ

る。

 

 

次のサイトも見て下さい。

http://www17.plala.or.jp/ubayashi7389

上記のサイトの「問い合わせ」の欄で

『強迫性障害』の対処方法と『孤独』

との向かい方と『問題解決策』につい

ての文章を紹介していますので一読し

て見て下さい。