おおきくなったらなりたいもの
「エレクトーンのせんせい」
明昭第一幼稚園時代の「成長の記録」に綴られているアタシの言葉。
幼いながら、なかなか空気読んでましたね、アタシ(笑)。
強要された覚えはないものの、まぎれもなく母親の気持ちを汲んでの答えです。
実家の二階には、古い型のエレクトーンがあります。
5歳の時に買ったエレクトーンが物足りなくなり、小学生の頃に買いなおした我が家の二代目機種。
今じゃ、遺物級です(笑)。
エレクトーンというのは“弾く”テクニックもさることながら、その機械をいかに“使いこなすか”というテクニックが要求される楽器ですよね。
音の組み合わせ方(レジストレーション)や、そのレジストを切り替えるタイミング。演奏中に指先や足を駆使してポンポンとレジストを切り替えながら、次々に多彩な音色やリズムを繰り出していくという・・・
うちのエレクトーンは古すぎて、今どきの楽譜を弾こうにも、楽器のほうがとうていついていけません(笑)。
それでもたま~に指慣らし、足慣らしくらいしたくなるもので。
先日、ものすごく久しぶりにスイッチ入れてみたんです。ペダルに足を乗せてド・シ・ラ・ソと踏んでみたら
ド・シ・ラ・バリバリッ・・・
・・・バリバリ!?
いやぁな雑音。
かなり“危険を感じる”雑音です。
速攻スイッチ切りました。。。。
学生の頃、ヤマハグレードの試験官に「こんなペダルよく弾けるね」と褒めてもらったことがあります。
その頃のアタシの先生は、どうやらペダル演奏が得意だったようで。その先生に言われるままペダル部の難解な曲を練習しまくり、これまたペダル部分を難解にアレンジしまくった曲を持って試験に行ったんですね。そしたら・・・「こんな難しいの、よく弾くよね」と(笑)。
当時はエレクトーンそのものが急速に進化していて、自分で必死に足動かさなくても機械のほうでリズム刻んでくれるような“新機種対応型”の曲が増え始めていた頃。
ところが最新機種を持っていなかったアタシは、自分でせっせと足動かすような曲を好んで弾いていたというのも理由かもしれません。
あの頃、必死にペダル叩きまくったのがいけなかったのでしょうか、この“バリバリ”。。。。
でも、これはもう弾けないと思うとなぜか無性に弾きたくなる(笑)。
・・・で、転職サイトのチェックもせずに、大人の音楽レッスン教室調べてます。
ああもう、“月謝貧乏”に陥ってる場合じゃないってのにねぇ。。。(笑)
それにしても、今なお恐ろしく進化しているエレクトーン。
ちなみにヤマハのサイト↓
http://electone.jp/product/stagea/specialmovie.php
VA音源にセカンドエクスプレッション・・・
こんなの使って弾いてみたいもんだな、「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」(笑)。
