余談ですが、自分でのクロス張りは、壁はオーケーでした
天井は、無理です
試しに作業をしましたが、落ちるは、やわらかく手の施しようがなかったです
それでも、画鋲を多数うち支えて貼り付けましたけど、中の空気が上手く抜けず、ぼこぼこ状態です
自宅のクロス張り工事後を見ますと、それは上手にプロ職人が完成をしてます
素晴らしいと感嘆の声が思わず出てしまうほど
今回、自分で作業し、プロの技術を評価する機会にもなりました
ご家族で、楽しく部屋の模様替えをされますように願ってます
お子さんたちにとってもよい思い出になりましょう
志衣さんは、お料理お菓子作り、その材料や器具作成にたけていられます
旦那さんの手を煩わさなくても、お子さんとチャレンジあれと 中谷美紀の演技力に舌を巻いている
先日の日記で、野風があっかんべーをして白目を見せたシーンを書いた
興味のある方は、読んでもらいたい
さて、第5話ZINでの彼女が演じた花魁野風と医大生美紀の二役がすばらしい出来映えであった
私は、二役の手の表情を見た
花魁と医大生の手がまったく別人で、その役柄になりきっていたのである
吉原での花魁としての色気と気風の良さをあらわす手の指と、初々しい現代女性のそれとが、明らかに違っていた
どんなんかといえば、野風が看病をしてくれた南方仁へのお礼の三つ指をついてのお辞儀と、未来のペニシリン製造レポートを差し出すときの両手を揃え、指までもまっすぎにあわせての姿が、役になりきっていたのである
なにか、このドラマを見ていると、中谷美紀の演技だけが圧倒し光輝いている気がしてならない
彼女の俳優としての大きさを痛感する