雪との思い出☆
上京してからそんなに雪を見ていないけど、
大学時代は毎年この時期は雪が積もってたと思う(゚∀゚)
広島大学は広島県東広島市西条という街にあって、
お酒が有名な街なんです☆
賀茂鶴とか
賀茂泉とか☆
そんな西条は盆地で、
冬はめちゃくちゃ寒い!!
雪積もってきたら車は一切乗らなかった!
絶対に事故ると思ってたから!
大学4年の冬☆
卒論提出前のこの時期、
とある数理モデルのシミュレーションを毎日24時間研究室で行なっては
結果を分析・考察してまとめていた!
ある大雪の夜も、シミュレーションが終わったであろう時間に、別条件でのシミュレーションを行うために研究室に行くべく、
アパートを出た!
もう、一面真っ白☆
でも、行くしかない!
時間はないのだ!
ってことで雪対策で、
ズボンの上にナイロンのズボンを履き、
ブーツを履いて
歩き出した!
研究室までは
1.5キロくらいだったかなー。
踏み出すたびに
ザクッと
ギュッと
雪が圧縮される音☆
楽しかったのは最初だけ。
100メートルも歩いたら
ブーツの中に雪が入ってきて
靴下濡れて
足が冷たい。
膝下まで雪積もっていた。
甘かったよ。
500メートルも歩いた頃には
両足冷たいし、
指先の感覚だんだん麻痺してきた。
我慢するしかない。
必死で研究室にたどり着いて、
すぐに靴下脱いで乾かし始めた。
まあ、帰りも同じような感じでした。
大雪の思い出はこれが一番覚えてるかな☆
まあでも楽しいばかりではないから、
今回の関東甲信の大雪で大きな被害が出ないことを祈ります。
じゃあまた☆
やってやれ!
藤宮あさひ