どうも~
Gumiホルダーの精神的支柱の三枝ですw
私は蟹板で数々の上方修正を的中させており、前回の蟹の決算予想は1日で2000アクセスをゲットしました。
また、蟹の株主総会も最前列のど真ん中で参加しまたが、総会前後に10人ほどの蟹株主の方から「いつも投稿見ています!これからも頑張ってください!」と挨拶されるほど蟹板では有名人です。
この度gumiの株価と業績のミスマッチが起きていると認識し、蟹からgumiへ大幅に乗り換えました。
早速ですがgumiの4Q決算予想の分析をしたいと思います。
Gumiの3Qの売上実績は6624百万でした。
4Qの会社予想は5879百万です。
ここでは3Qの主力アプリの売上と4Qの売上実績を比較してgumi4Qの売上を推定したいと思います。
まず、ブレフロ海外(米国)についてですが、3Q林檎売上ランキング 30位 4Q46位と減少しております。
売上が日本と同等だとすると、Qあたり8億程度の減となります。
国内ブレフロですが3Q林檎泥売上ランキング 17位 4Q15位と売上が上昇しております。Qあたり3億程度の増というところでしょうか。
ファンキルについては3Q林檎泥売上ランキング 63位 4Q36位と売上が急上昇しております。Qあたり4億程度の増というところでしょう。
SAOについては12月中旬リリースのため3Qへの貢献は1.5ヶ月分です。
3Qでの売上が3億程度 4Qは6億程度の推定できますが、バンナム経由のネット売上のため、半分が売上になると仮定すると1.5億の増収となります。
ドラジェネは3Qと4Q同等でした。
ブラウザ系は減少傾向ですが、もともと売上に占める割合が低いためQあたり0.5億の減とします。
よって三枝のgumiの4Q売上予想については
4Q売上予想は 3Q売上6624-800+300+400+150-50=6624百万程度,
つまり3Qと同等の売上と予想します。
会社予想が5879百万のため、7.5億程度の売上増になります。
利益面についてはそのうちの半分近くが営業利益になるとすると、会社通期予想4億の赤字に対して4億改善してプラマイゼロ程度に落ち着くでしょう。
Gumiの場合は売上に対する広告費が異常に高いため、そこを改善さえすれば余裕で利益が出る体質に改善しますし、手持ちの資金も豊富です。
Gumiは蟹さんよりも売上多いですし、時価総額的には蟹さんよりも1割程度高いくらいが適正価格かなと思います。