情報収集のアンテナは海外にも持とう!「英語」から逃げてはダメー! | 100倍IT拳マイスター菅原真人のビジネスIT活用術

情報収集のアンテナは海外にも持とう!「英語」から逃げてはダメー!

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私の周りの統計ですが、「英語」が苦手という方がかなり多いです。
しかも英語というだけで、アレルギーを起しその後のアクションを一切終了してしまいます。

確かに、「英語」=「分からない」という図式は簡単に成り立ちますが、
そこでひと踏ん張りするだけで随分と差がでてくるものだと思います。
しかも、やはり情報の最先端は海外に有り、日本国内のサービスや製品は、
まだまだ後追いのものや、海外から持ってきたものが多いです。

ITにおいても例外では無く、海外のトレンドが半年~1年かけて、
徐々に国内に浸透してくるというケースは決して少なくありません。

私もどちらかと言えば、「英語」は不得手。
しかし、海外サイトなども多少は努力して見たり、
翻訳サービスを使って大枠の意味だけでも捉えようと心がけております。

ブラウザもGoogle Chromeだと、日本語以外の言語で表示された
サイトやメールを翻訳して表示するかどうかボタンが表示され、
1クリックで簡単に切り替えが可能です。

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この翻訳は確かに文脈や意味はめちゃくちゃだったりしますが、
まったく分からない単語を眺めるよりは、まだ日本語でわかる単語は、
支離滅裂に並んでいた方が、パズルのようですがなんとなくどんな内容の文なのかは分かります。
ざっくり何についてかの概要をつかんだところで、もう一度元の言語に戻して眺めてみると、
さっきまで分からなかった単語も何となく意味がわかる様になったりと、
カタツムリの様にノロノロと英語の勉強にもなるし、意味もちょっぴり分かってくる事があります^^;

何にせよ、分からないからといって、敬遠していては一生そのままなワケで、
ほんのちょっとずつでも単語を覚えたり、英語に対する耐性を養う事は損では無いと思います。
中には案外分かりやすいものもあったり、画像から汲み取れたりもします。

海外からの情報を少しでも取り入れることで、
ビジネスパーソンとしても、「あ~こないだ海外サイトでこんな記事をみかけましたね~」と、
雑談の中に織り込むだけでも、「おっ、この人は海外の情報を持っているのか」と、
感心されるだけでは無く、情報が早くアンテナの高い
頼もしいビジネスパートナーだと思ってもらえるかも知れません。

まずは「習うより慣れろ」という事で、
私も最近、まずは海外サイトで良い情報を発信しているサイトを探しております。
恐らく有名どころばかりだったり、有名どころが抜けているでしょうが、、、
下記にリストアップしておきますので、ご参考ください。

digg
cnet News
VentureBeat
technology Review
Emily Chang
O'Reilly Media

逆に、「ここはチェックしておかないとまずいでしょー!」
というサイトがあったら、教えて頂ければ幸いです^^