数日前のニュース記事を紹介します。
≪冷凍ビーフ食品:欧州・馬肉混入 仏卸売会社が偽装か ブローカー関与も 仏政府が調査公表
毎日新聞 2013年02月15日
http://mainichi.jp/select/news/20130215dde007030002000c.html
【パリ宮川裕章】英国やフランスなど欧州でラザニアなど冷凍ビーフ食品に牛肉より安い馬肉が混入していた問題で、仏政府は14日、仏南部の食品卸売会社が馬肉と知りながら牛肉として販売していた疑いが濃厚とする調査結果を発表した。虚偽表示や詐欺罪に該当する可能性があるとみて同社の食肉取り扱い許可を停止、検察当局に調査資料を送付した。また、ブローカーが関与しているとみて欧州連合(EU)や関連各国に調査結果を通知した。
馬肉が混入した冷凍ビーフ・バーガーが見つかった英国では14日、食肉加工場と食肉処理場の従業員3人を詐欺容疑で逮捕。英食品基準庁は同日、英国内で処理されフランスに輸出された馬肉から、競走馬に使用される人体に有害な消炎剤が検出されたと明らかにした。騒動は一段と広がり、EUなどが全容解明を急ぐ。
仏政府に不正が濃厚と指摘されたのはスパンゲロ社。調査の結果、ルーマニアの食肉処理業者から同社に「馬肉」が納入されたことを明示する領収書類が確認されたが、同社は「EU産牛肉」と表示して、欧州冷凍食品大手フィンダス社下請けの仏食品加工会社「コミジェル」社に納入していた。コミジェル社はルクセンブルクの子会社工場で肉をラザニアなどに加工して英国、フランスなど欧州13カ国の28社に販売した。≫
記事は以上。
食品の原料偽装表示の問題です。
日本でも度々ある問題ですけど、
表示されているものと実際に使用されている原料が違うということ。
特に英国などでは
馬肉を食することはタブー視されているそうで
とても大きな問題になっているようです。
こういうニュースを見聞きすると、
「最近食べたものは
本当に表示されている原料が使用されてるのだろうか・・・」
と不安になってしまいます。
原料となる肉や野菜、
またはそれと分かるような加工の程度の素材そ使用して
自ら料理をして食していれば
そんな不安な気持ちになることはありませんし、
信頼できる人から提供していただいたお料理を食べていても
そんな風に感じることは無いでしょう。
冷凍ビーフバーガーや冷凍ラザニアなどのように
ほぼ原料が分からない状態にまで加工が進んでいる食品を食べているから
「もしかしたらこれも・・・」
と不安になってしまうのだと思われます。
しかし僕の食生活の中の半分以上は
上記のような加工度の高い食品を食べているような(~_~;)
かといって、
原料を自分自身の眼で直接確認したものしか食べない!
なんてことも非現実的です。
加工度の高い食品であっても
安全だという確信をもてる食品を食べることできるようになることの方が
現実的。
その為には、
そのような食品の中でも
どれが信頼できるのかを
自分自身がよく知っておく必要がありそう。
よく知るためには
いったいどうしたらいいのかは
よく考えてみたいと思います。