アロハ☆ 気分はいかが?

 

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フレッシュな花々で髪を飾ったダンサーはどんな宝石で飾るより上質な美しさがあります
 

日常にあるメレフラでは好きなお花を、

正式なステージではリサーチに基づいた組み合わせで✨ 

お花の楽しみ方は色々です☆

 

 

髪飾りに使うお花は、フラダンサーの顔に一番近いところにあるので、美しい色合わせや繊細な薄い花びらの小さな動きが 踊り手の表情をより引き立てます

また、堂々としたプレゼンスは、見る人をそのフラの世界に引き込み魅了します💖

 

ダンサーの個性や踊る楽曲のために選ばれ準備された生の花々は大切な名脇役といえます

 

 

名脇役の役割こそ重要

 

生のお花ならなんでもいいというわけではなく、正式な舞台では、曲の内容やストーリーの流れ、時代背景、歌われる場所などをもとに組み合わせを考えます

 

 

ソロで踊る場合だけでなく、群舞で踊る時も、全員をよりきれいにしてあげたいので 見えるお花のバランスから、元々のポニーの高さ、シニヨンの直径を揃えることから始まり一人一人の頭の形や顔の奥行きを考慮してお花を付けていきます 

花の数は違っても全員が同じに見えるように💛 可憐でビューティなダンサーに

 

 

生のお花が持つパワーは計り知れないものがあります

お花を髪に付けたり、生レイを身につけて初めてわかることがあります

でも、どうしても課題曲に出てくるお花が日本で入手できないということもありますね

たとえば、イリマのレイが最もふさわしいレイ、と結論がなった場合、日本だとイリマのレイが入手しにくいときは、リサーチした中で解釈できるお花を入手し工夫するということがあります  そうした解釈はクムや指導者の経験や学びに基づいた表現となりフラではとても興味深い一面です
 
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メレ(歌詞)やストーリーの流れ、時代背景、歌われる場所などをもとにお花を決めて、水揚げをしてから、お花を使う前夜に一輪ずつカットして水揚げをもう一度、アルミホイルでカバーしてからタッパーに整列させて野菜室で保管します

 

お花は大丈夫かしら、と野菜室を何度か開け閉めしている準備タイム

踊る人を お花できれいに仕上げるなんて本当に名誉で幸せなことです♡

 

 

 

ハワイのエッセンスを🌺

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藤下まさこ

uakinimakalehuaは 東京港区からハワイの潮風をシェアします

 

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