2年ぶりに上高地へ
7時に自宅を車で出発して、沢渡(さわんど)駐車場で停車しました。
ココからバスに乗って上高地へ向かいます。
(上高地は通年マイカー規制の為、沢渡から先の上高地へはタクシー又はバスで行く事になります)
この日も上高地へ訪れる方が多くて、8:45発のバスが私達の前に並んでおられた方でいっぱいになり、乗れませんでした。
次発の9:00のバスになります、と係の方に言われ、ココでバスを待ちました。
(バス停周りの葉は少しだけ色付いていました)
今回は終点の上高地まで乗り、上高地から先の明神池までの往復を歩きます。
連休明けの平日でしたが、河童橋にたくさんの人が見えました。
この景色を見ながら
直ぐ近くに穂高神社奥宮があり、寄っていく事に。
穂高神社奥宮参道わきに嘉門次小屋が見えてきました。
(嘉門次小屋…上高地を世界に広く紹介したイギリス人宣教師ウォルター・ウェストンの登山案内を務めたガイドウォークの先駆者上條嘉門次が明治13年、35歳の時に明神池のほとりに小屋を建てたのが始まり)
たくさんの人が昼御飯時の様でした
↑↓この写真左側に穂高神社奥宮があります。
(参拝料1人500円を納めて入りました)
目の前に明神一之池が見えます。
(外国人観光客の方が多く並んでおられ写真を撮っていました)
私達も並び、写真を撮り、お参り🙏終えたら、
明神ニ之池へ。
穂高神社奥宮を出て、
すぐ近くに、カフェ・ド・コイショというお店の看板が見えて、初めて入ってみる事に
ランプが印象的な店内は、ウッドデスクなど木の温もりが感じられて落ち着き感がありました。
夫と分け合ったクリームブリュレは、バニラビーンズ入りでとても美味でした(1人二口程でした
)
今回は、上高地に早めの時間に来れたので、15時閉店のカフェに入る事も出来て、また違った景色を見ている様で得した気分になれました。
甘い物を少し頂いたら元気が出てきたので、また歩き始め、明神橋を渡ると、
穂高奥宮、旅館明神館が見えてきました。
上高地バス停まで戻って来ると、17000ほど歩いていました。沢渡行きのバス待ちの人の多さにビックリしました (翌日2人共筋肉痛でしたが良い運動でした
)
今回は夫が行きたかった上高地に訪れました。
来年は私が行きたかった場所に訪れたいです。
栗御飯と栗渋皮煮
今年も栗を直売所で見かけ、思わず購入しました
栗御飯が食べたくなり、全部皮を剥いて、1袋はすぐ炊いて、美味しく頂きました。
残り一袋の栗も皮を剥いて、栗のアク抜きをして水気を拭いてから栗全体に砂糖をまぶして(コーティングの為)ジップロックに入れたら、冷凍しました。
冷凍した栗は、甘味が増すようですね。
つい最近、冷凍していた栗の砂糖を洗い流してから栗御飯を炊きましたが、生栗より冷凍した栗で炊いた方が甘味が強く感じられて、美味しかったです。
今年は、渋皮煮にも挑戦しました
なんとか綺麗に剥けた方なので、完成です
あとで、皿にのせた渋皮煮を試食しましたが、失敗した前回より美味しく出来ました
↑この動画を見て、比較的簡単に渋皮に出来ました。
オススメです。
上高地で、自然に触れ合いながらたくさん歩くと、清々しく心地良いですね
昨日の朝の松本市の気温は5.4度と冷えました。
冷えると調子が悪くなり、久しぶりに昨日は何もしたくなく、ゆっくり過ごしました。
いつも読んで下さり、ありがとうございます
皆さん、良い週末を