松本美術館[映画監督山崎貴の世界]
おはようございます。
映画ゴジラ-1.0の宣伝で、山崎貴映画監督をテレビでよく拝見していました。
ある日、山崎貴映画監督の特集をテレビ放映されているのを見ていて、長野県松本市出身の方なのだとその時、知りました。
近くにある松本美術館で、映画監督山崎貴の世界展が三ヶ月間開催されているのを先月入ってから知り、実家から松本に戻ってきて(開催終了最後の日)先月最後の週末、夫と徒歩で松本美術館へ行ってきました
美術館前で、たくさんの人が写真撮っておられました。美術館に入っても、入館チケットを購入するのにたくさんの人の列でした。
入館チケットを購入し、入館先に向かうのに階段を上がったら、ゴジラさんが迎えてくれました
入館してすぐに、↑左下写真のネコさんは、展示会応援キャラクター「Y-cat」と言う様ですが、立体映像でした。
↓映画ジュブナイルに登場したロボット「テトラ」
(実際に映画撮影に使われたそうです)
↑映画ゴーストブック おばけずかん
の登場したおばけ「図鑑坊」の撮影用の質感リファレンス
映画DESTINY 鎌倉ものがたり
鎌倉ものがたり(妖怪たちの被り物)
STAND BY ME ドラえもん(のび太の部屋)
ALWAYS 三丁目の夕日
↑ALWAYS 三丁目の夕日で実際の撮影に使われたダイハツ車ミゼットが展示されていました。
映画監督、山崎貴さんは2000年「ジュブナイル」で監督デビューを果たされました。
CGによる高度なビジュアルを駆使した映像表現、“VFX(ビジュアル・エフェクツ/視覚効果)の第一人者と言われているそうです。
2005年に発表した、「ALWAYS 三丁目の夕日」では、心温まる人情や活気、空気感を持つ昭和の街並みをVFXで表現し、第29回日本アカデミー賞最優秀作品賞・監督賞など、13部門中12部門を受賞し、話題となりました。
その後も「SPACE BATTLESHIP ヤマト」「永遠の0」「DESTINY 鎌倉ものがたり」などを発表。
CG合成とは思えない緻密な映像を作りあげる事で知られ、共同監督を務めた「STAND BY ME ドラえもん」では、3DCGアニメーションの分野でも高い評価を受けてきました。また、その作品の多くで脚本を手がけ、原作ファンも裏切らない演出力で、日本人の心に響くエンターテイメント性の高い映画を作っています。
(7/15〜10/29)映画監督山崎貴の世界
山崎監督が作りあげる映像の世界を、絵コンテやデザイン画、映像制作の為に作られたミニチュアや出演者の衣装、実物大のセットをはじめ、VFXの制作過程、完成映像などを通じて紹介していました。
山崎貴映画監督のデビュー作から最新作まで紹介する展示会でした。
SHOKUDO &CAFE yumyum(ヤムヤム)で初ランチ
こちらのお店は美術館に入らなくても外から入れます
レジ横に透明な冷蔵がありました。
数種類のケーキが並んでいました
(夫)ローストポーク(パンプキンポタージュ付)
(私)サラダピザ(パンプキンポタージュ付)
+セットドリンク(ホット珈琲)
夫が頼んだローストポークは、豚肉が全部食べらなかった様で少し残していました。今度食べるなら(私が頼んだ)サラダピザが良い❗️と言ってました。
また行こうと思えた、オシャレで美味しいお店でしたよ(この1週間後、又行きました)
https://www.web-komachi.com/?p=96185
↑今と価格は違いますが、お店の雰囲気など載っています💫
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松本美術館での映画監督山崎貴の世界を観に行った後で、DESTINY鎌倉ものがたりを自宅で観ました。長い時間の映画でしたが、心が温かくなり、最後まで夢中になり、とても良かったです。
また違う映画も観たいなって思いました
ゴジラー1.0も公開になりましたね。
訪問して下さり、読んで下さっていつもありがとうございます♡
皆様、良い一日をお過ごし下さい