松本市[日本浮世絵博物館・松本市歴史の里]




まず、松本市にある日本浮世絵博物館へ
こちらで受付をしました!
よく見ると人の裸体で顔や手が出来ているのですね
浮世絵の絵葉書、うちわなど…土産物コーナーもありました。
日本浮世絵博物館を出た後、
すぐ隣にある松本市歴史の里へ
重要文化財 旧松本区裁判所庁舎
明治41年、松本城二の丸御殿跡に建てられました。
全国で数多く建てられた和風の裁判所建築のうち、最も完成度の高く歴史的価値が高いとして、平成29年11月に国の重要文化財に指定されました。
明治憲法下の法廷が再現されている様子です。
右奥の扉から入ったのですが、いきなり存在感ある人形にビックリしました
順路通り、見ていきました…
旧松本少年刑務所独居舎房
昭和28年に建てられ、平成2年まで使用された独居房棟の一部。
創建当初の板張りの部屋と昭和50年代に改善された畳敷きの部屋を復元しています。
旧昭和興業製糸場
平成7年まで操業していたカイコの繭から生糸をとりだす製糸工場。
松本重要文化財工房宿宝来屋
江戸時代後期、松本と飛騨高山を結ぶ野麦街道沿いの集落、旧奈川村川浦に、旅人宿として建てられました。明治から大正にかけては、飛騨地方から諏訪・岡山の製糸工場へ向かう工女達が大勢宿泊しました。山里の民家としての暮らしもうかがえます。
松本地方では、八月七日の夜に子供達は織姫様が彦星様と逢える様にと、自分の晴着を軒先にたくさん吊るして「どれでもお好きな着物を着てらしてください」とお星様にお供えし、織姫様が天の川を渡る時、着物の裾が濡れないように応援する、足の長いカターリ(川渡り)人形と呼ばれる奴も飾る、夏の夜の風物詩です。
日本浮世絵博物館と松本歴史の里の二つの場所を観覧で、大人一人¥1310でした。
㐂久好(きくよし)イオンモール松本ランチ
この日、イオンモール内の本場帯広十勝豚丼専門店㐂久好(きくよし)で、ランチしました(以前にも紹介したお店です)

日々の暮らし(お弁当・パン)
先週のある日のお弁当とランチパンです。
・椎茸塩胡椒醤油オーブン焼き・オクラお浸しおかか醤油・かぼちゃ煮物ゴマ和え・ミニトマト
・白米+椎茸昆布(夫)・梅干し(私)
(下)・カフェロール・フランスあんパン
フランスあんパンは、リスドォル粉・全粒粉などが入ったパン生地に、作って冷凍保存していた粒あんを入れて焼きました。



