長野市(​善光寺花回廊〜ながの花フェスタ2023)*善光寺へ


おはようございます。

少し間があいてしまいました。

夫の休みが、暦通りだったので、連休後半の4日の日に、電車で長野市まで出掛けてきました。

GWなので、混んでいたら、お店でお食事出来ないかもしれないので、何か簡単な物を作って食べようという事になり、サンドイッチを作り、電車内で食べました。

・コープ食パン卵マヨサンド

・パンドセーグルトマトチーズサンド

1人あたり614kcal

コープに最近入会したので、加入特典でもらった食パンでゆで卵マヨサンドを作り、もうひとつは、初めて焼いたパンドセーグルというパン一個にスライスチーズ、カットしたトマトを挟みました。サンドイッチに合うパンで、ハード過ぎず、半個ずつでしたが腹持ちも良く、美味しかったですラブ




​5/4(木曜日)

松本駅特急しなの☞長野駅到着

12時過ぎ長野駅到着後、駅前から善光寺へ向けて歩きました。


5/3・4・5の三日間は善光寺花回廊〜花フェスタのイベントが開催されていました。(NAGANO善光寺よさこい祭りも開催されていて、音楽を流して踊っておられる集団の方を見ながら善光寺へ向けて歩きました)



善光寺へ向かう前にパティスリー平五郎

(外のワゴン車ではソフトクリームを販売していました)


カフェで頼んだ物は、苺のパフェ(私)とホットコーヒー(夫)です。苺パフェは、素材に拘ったパフェで、凄く美味しかったです照れ


緩やかな坂を上がっていくと、善光寺が見えてきました気づき

六地蔵

六地蔵…六地蔵の六は、仏教の六道(地獄・餓鬼・畜生・阿修羅・人・天)を表しています。これは、我々が迷いの世界を輪廻する道程を六の世界に分けたものです。六つの地蔵菩薩は、この六の世界に赴き、迷える人を救おうという誓願を起こされているのです。つまり、人間の苦しみを救ってくださるという尊い存在なのです。


濡れ仏…銅像坐像で、右手に錫杖(しゃくじょう)を持ち、左手に宝珠(ほうじゅ)を持っています。水内群普光寺の真宋僧法誉円信が建立したもの。江戸の大火を出した八百屋お七の冥福を祈って、吉三郎が立てたという伝説もあり有名な延命地蔵です。

 濡れ仏


善光寺回向柱の由来


回向柱は、御開帳(7年に一度)の際、本堂前に建立する柱の事で、釈迦の遺骨を納めた仏塔に由来する卒塔婆(そとうば)の一種で、亡くなった人の追善の意味合いがあります。仏の功徳や救済を表す文字が書き入れられ、御本尊と柱を紐でおつなぎする事で、御本尊の霊験が柱に宿り、柱に触れる者に御利益をもたらすといわれています。

過去使用された回向柱が順に土に還っている光景が分かります。手前ほど最近の回向柱で、向こうに行くほど古い回向柱です。古い回向柱は、背丈が非常に小さくなっており、土へと還っているのです。

↓写真は2本しか写っていませんが、10本近くありました

    

輪蔵
内部中央にある八角形の「輪蔵(りんぞう)」には、仏教の経典を集めた「一切経(いっさいきょう)」が納められており、輪蔵を一周回すと、全ての経を読んだのと同じ功徳が得られるとされる。


夫と私は、券売所で、券を購入してから、あと数人の方とこの輪蔵を一緒に一周回しましたよほっこり


↓写真はホームページからお借りしました

    

びんずるさんとは?
善光寺本堂外陣で、多くの参拝者に囲まれているのが、賓頭盧尊者像(びんずるそんじゃぞう)
お釈迦様のお弟子​である十六羅漢(じゅうろくらかん)の筆頭で、「びんずるさん」と呼ばれ親しまれている。

病気を治す力があるとされ、撫でるとその部位の病気が治るという信仰があり「撫仏(なでぼとけ)」とも言われている。
また、正月の6日の夜「びんずるさん」の像を台座ごと引き回す『びんずる廻し』という行事があり、
昭和46年から始まった、『長野びんずるまつり』は、
長野市民の夏の風物詩として定着している。

この後、お参りして、びんずるさんに触れたかったのですが、たくさんの人の列が出来ていたので、今回は諦めました泣

両親へのお守りを買った後、善光寺を後にしました。

この日長野市は26℃近くあり、とても暑くて、長野駅に向かうまでの間、カフェで二度休憩しながら、長野駅まで行き、特急しなのに乗り松本駅で降りて、自宅に戻りました。18000程歩いていた様で、その日の晩から翌朝まで爆睡でしたグラサン

今回は電車で行きましたが、GWはたくさんの人で混んでいて、電車で行って正解でしたウインク(どこも駐車場が満の状態でした)


​安曇野市(GOHANYA灯)初ランチ


長野市での疲れが大分とれてきたので、翌々日は買い出しついでに、初めてのお店でランチしてきました。

GOHANYA灯

14時頃お店に着いたのですが、家族連れのお客さんで混んでいました。

2022年1月にオープンしたお店の様ですキラキラ

客席は、カウンター、テーブル、小上がりで20席程です。

日曜、月曜日が定休日だそうです。


↓お魚定食(夫)¥1760(税込み)

↑お刺身もありました。


↓おそうざい定食(私)¥1540(税込み)

夫は煮魚・焼き魚・刺身がついたお魚定食

私は、↑写真の黒板にのってある色々なお惣菜のおそうざい定食にしました。

おそうざい定食が目の前に運ばれてきた時に、とても良い香りがしたので、美味しい予感がしました気づき盛り付けがとても美しく、一つ一つのお惣菜がはとても丁寧で、少し濃いめの味付けにご飯が進み、とても美味しかったですハート
どれも、とても愛情がこもった料理に、心あたたかくなりました。


↓一年前の情報ですが、店内の様子や住所など載ってあります。



いつも、訪問して下さり、ありがとうございますおねがい

しばらく、コメント閉じます。


皆さんにとって、穏やかで、幸せ多い日々であります様にハート