関節が痛くなるのには色んな原因がありますが、筋力の低下は痛みを悪化させる恐れがあります。
特に膝は痛くなると歩くのも困難になり、外に出ることが少なくなってしまいます。
そうすると筋肉が使われなくなり、どんどん落ちてしまうのです。
脚を支える筋肉がなくなると、膝にかかる負担が増えてしまいますよね。
関節痛が起こっていない膝まで痛くなったり、腰まで悪化してしまうことも考えられます。

 

膝だけでなく他にも痛い所が増えると、ますます外に出ていくことをやめてしまいますよね。
悪循環を起こしてしまう前に、予防をしておくことが大切ですよ。
痛みが出たときに痛み止めを飲むのではなく、症状を改善・治療してくれる薬を飲みましょう。

 

関節痛に効く薬を紹介