浪人経験その2 | TAKAHIROのブログ

浪人経験その2

自分がこうなったのは環境が悪いからだ、と文句ばかりいう人がいる。

私は環境なんて信用しない。

この世間で立派にやっている人物は、

自分から立ち上がって望むような環境を探したか、

あるいはそういう環境が見つからなければ

自分でつくり出したという人たちなのだ   イギリスの劇作家ノーベル文学賞バーナード・ショー


あの白百合のようにじめじめした環境にいても、

清らかに、すこやかに生き抜くことができない限り、

どんな環境にいても、か弱い人間にしかならないことでしょう。

自分が今いる世界を救うことができないでしょう。

一番大事なことは、どんな環境が必要かということではなく、

どんな考えで毎日生活しているか、どんな理想を追い求めているか、

ということなのです。      ノーベル平和賞ヘレン・ケラー


幾たびか

辛酸を歴て

志始めて堅し          西郷隆盛




上に書いている人たちは恵まれておらず


遅咲きの人たちです。


僕は環境にも、才能もなくほかの人たちが1やれば済むことを、僕は5ぐらいやらなければ


いけない人です。


でもたぶんそういうひとの方が成功すると思います。


だから浪人も良い経験だと思うし、2浪ぐらい大したことないと思います。


大事なことは挫折したときに、受験だけではなく


どうするか ということがとても重要だと思います。



なにごとも逃げては解決しません


身をもって僕が経験しています。


もう少しで入試です頑張ってください