ベトナム旅行最終日。
この日も見事な曇天。
毎日恒例、朝からフォーw
結局、毎日食べましたね~
あ、写真がない。
チェックアウトをして向かった先はハノイ。
車でのんびり向かいます。
途中、陶器で有名なバッチャン村へ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120217/18/u9-0530/01/45/j/t02200293_0800106711799838272.jpg?caw=800)
妹がカメラ係に代わったのはいいけど、
焼物の村感が全くない…
しかもこの村の写真、この一枚だけ…
なぜ…
90%が焼物に携わっているというこの村。
どこもかしこもバッチャン焼。
が、私達一つも買わずw
可愛いけど、正直使い道に困るんだな…
妹って、こういう買い物に本っっっ当に興味がなくて、
(ありがたいことに?)海外旅行にありがちな勢い買いの気持ちが静まりますw
村の見学もそこそこに、
最終目的地のハノイまで車を走らせます。
ベトナムの首都、ハノイ。
ベトナム共産党の本部や国会議事堂がある、政治の中心地。
旅の最終目的地です。
まずはランチ。
洒落たお店で名物料理を堪能。
その後、市内観光に出かけました。
まず向かったのは、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120218/16/u9-0530/0e/f0/j/t02200165_0800060011801831936.jpg?caw=800)
文廟
またの名を、孔子廟。
孔子が祀られたこの廟は1070年に建立されたもの。
ベトナム最古の大学跡です。
そんなわけで、ここは学問の神として信仰されています。
この日も合格祈願に多くの人が訪れていました。
日本でいう、天神様ってとこかしら?
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120218/17/u9-0530/5f/15/j/t02200165_0800060011801836880.jpg?caw=800)
中庭にあるこの建物の中には、
亀を台座にした石碑が82並んでいます。
全て科挙試験(官吏登用試験)合格者の名前が刻まれたもの。
この写真だと、全くわからないのが残念すぎる。
妹にカメラ係を代わったこと、
今さらながら非常に残念に思っています…
次に、
ホーチミン廟
ベトナム統一の英雄、
そして建国の父と呼ばれる、ホー・チ・ミン氏。
ここには彼の遺体が安置されているそうです。
この日は休館日で中までは入れませんでした。
ちなみに、ベトナムの人々は彼のことを、
バック・ホー(ホーおじさん)
という愛称で呼ぶのだそう。
今でも愛されている証拠ですね。
次に向かったのは、
一柱寺
見ての通り、
一本の柱に支えられて立つ寺なので一柱寺。
蓮の花をモチーフに建てられたこのお寺は、
子宝祈願、特に男の子が欲しい人がお参りするとのこと。
男の子が欲しいママ、ぜひ!w
その後、
ホアンキエム湖
見事に霞んでますね~w
有名なデートスポットなんだそうです。
釣りをしたり、読書している人も見受けられました。
テキトーガイド・ザンさんの話によると、
ここはデートスポットだけど、周りの店がちょっと高めなんだとか。
男性が全て奢るのがベトナムの文化。
湖周辺でデートした際は、
「この辺でも支払いは余裕だよ」という顔をして、
さりげなく別の場所へ誘導し、食事やお茶をするとのこと。
ウケるw
「ここからは自由行動だよ」と言われ、
希望の場所まで車で送ってもらいました。
私達がお願いしたのは、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120218/17/u9-0530/c4/79/j/t02200293_0800106711801893717.jpg?caw=800)
ハノイ大教会
わかりやすい場所じゃないと戻ってこれないしねw
予定では自由行動は17時からだったけど、
サクサク観光したからか、解散がまさかの15時!!w
ちなみに21時に合流。
自由時間、予定外の6時間w
ザンさんが心配してくれましたが、
別に歩くのは苦じゃなかったし、いっぱいいっぱい時間をもらうことに。
かーなりテキトーだけど、
なんやかや心配してくれる彼からの街歩きアドバイス。
1.道路の横断には気をつけること
ずっと書いていませんでしたが、
ベトナムって交通ルールがあってないようなもの。
車は常にクラクションを鳴らし、
対向車がいても、ラインを越えてギリギリの追い越しをかける。
車だけならまだしも、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120218/17/u9-0530/63/cf/j/t02200165_0800060011801893719.jpg?caw=800)
道には車と無数のバイク、自転車、歩行者が入り混じる。
ビックリするくらい車間距離なし。
だから、旅行者は道の横断にひと苦労するし、
事故に巻き込まれやすいよって。
「止まらない・走らない・下がらない」
ガイドブック、正しいわw
2.スリに注意
慣れない人ごみをキョロキョロしながら、
ガイドブック片手に歩いていると旅行者丸出し。
狙われやすい。
必ずカバンを前にして歩いてほしいとのこと。
3.迷子注意!
ハノイの市内、似通った場所が非常に多い。
小さな路地もいっぱい。
常に地図を確認して、
自分がどこを歩いているのかわかっておくようにとのこと。
もし迷子になったらと、
ザンさん以外に現地日本ガイドの電話番号を書いてくれました。
心配するザンさんに「大丈夫だよ!」と声をかけ、
妹と二人、ハノイの街歩き開始!!
つづく…
![ペタしてね](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/decoPeta/pc/decoPeta_21.gif)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120217/18/u9-0530/79/84/j/t02200165_0800060011799838273.jpg?caw=800)
この日も見事な曇天。
毎日恒例、朝からフォーw
結局、毎日食べましたね~
あ、写真がない。
チェックアウトをして向かった先はハノイ。
車でのんびり向かいます。
途中、陶器で有名なバッチャン村へ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120217/18/u9-0530/01/45/j/t02200293_0800106711799838272.jpg?caw=800)
妹がカメラ係に代わったのはいいけど、
焼物の村感が全くない…
しかもこの村の写真、この一枚だけ…
なぜ…
90%が焼物に携わっているというこの村。
どこもかしこもバッチャン焼。
が、私達一つも買わずw
可愛いけど、正直使い道に困るんだな…
妹って、こういう買い物に本っっっ当に興味がなくて、
(ありがたいことに?)海外旅行にありがちな勢い買いの気持ちが静まりますw
村の見学もそこそこに、
最終目的地のハノイまで車を走らせます。
ベトナムの首都、ハノイ。
ベトナム共産党の本部や国会議事堂がある、政治の中心地。
旅の最終目的地です。
まずはランチ。
洒落たお店で名物料理を堪能。
その後、市内観光に出かけました。
まず向かったのは、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120218/16/u9-0530/0e/f0/j/t02200165_0800060011801831936.jpg?caw=800)
文廟
またの名を、孔子廟。
孔子が祀られたこの廟は1070年に建立されたもの。
ベトナム最古の大学跡です。
そんなわけで、ここは学問の神として信仰されています。
この日も合格祈願に多くの人が訪れていました。
日本でいう、天神様ってとこかしら?
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120218/17/u9-0530/5f/15/j/t02200165_0800060011801836880.jpg?caw=800)
中庭にあるこの建物の中には、
亀を台座にした石碑が82並んでいます。
全て科挙試験(官吏登用試験)合格者の名前が刻まれたもの。
この写真だと、全くわからないのが残念すぎる。
妹にカメラ係を代わったこと、
今さらながら非常に残念に思っています…
次に、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120218/17/u9-0530/26/32/j/t02200165_0800060011801847990.jpg?caw=800)
ホーチミン廟
ベトナム統一の英雄、
そして建国の父と呼ばれる、ホー・チ・ミン氏。
ここには彼の遺体が安置されているそうです。
この日は休館日で中までは入れませんでした。
ちなみに、ベトナムの人々は彼のことを、
バック・ホー(ホーおじさん)
という愛称で呼ぶのだそう。
今でも愛されている証拠ですね。
次に向かったのは、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120218/17/u9-0530/4c/50/j/t02200293_0800106711801847993.jpg?caw=800)
一柱寺
見ての通り、
一本の柱に支えられて立つ寺なので一柱寺。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120218/17/u9-0530/9c/64/j/t02200293_0800106711801847992.jpg?caw=800)
蓮の花をモチーフに建てられたこのお寺は、
子宝祈願、特に男の子が欲しい人がお参りするとのこと。
男の子が欲しいママ、ぜひ!w
その後、
ホアンキエム湖
見事に霞んでますね~w
有名なデートスポットなんだそうです。
釣りをしたり、読書している人も見受けられました。
テキトーガイド・ザンさんの話によると、
ここはデートスポットだけど、周りの店がちょっと高めなんだとか。
男性が全て奢るのがベトナムの文化。
湖周辺でデートした際は、
「この辺でも支払いは余裕だよ」という顔をして、
さりげなく別の場所へ誘導し、食事やお茶をするとのこと。
ウケるw
「ここからは自由行動だよ」と言われ、
希望の場所まで車で送ってもらいました。
私達がお願いしたのは、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120218/17/u9-0530/c4/79/j/t02200293_0800106711801893717.jpg?caw=800)
ハノイ大教会
わかりやすい場所じゃないと戻ってこれないしねw
予定では自由行動は17時からだったけど、
サクサク観光したからか、解散がまさかの15時!!w
ちなみに21時に合流。
自由時間、予定外の6時間w
ザンさんが心配してくれましたが、
別に歩くのは苦じゃなかったし、いっぱいいっぱい時間をもらうことに。
かーなりテキトーだけど、
なんやかや心配してくれる彼からの街歩きアドバイス。
1.道路の横断には気をつけること
ずっと書いていませんでしたが、
ベトナムって交通ルールがあってないようなもの。
車は常にクラクションを鳴らし、
対向車がいても、ラインを越えてギリギリの追い越しをかける。
車だけならまだしも、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120218/17/u9-0530/63/cf/j/t02200165_0800060011801893719.jpg?caw=800)
道には車と無数のバイク、自転車、歩行者が入り混じる。
ビックリするくらい車間距離なし。
だから、旅行者は道の横断にひと苦労するし、
事故に巻き込まれやすいよって。
「止まらない・走らない・下がらない」
ガイドブック、正しいわw
2.スリに注意
慣れない人ごみをキョロキョロしながら、
ガイドブック片手に歩いていると旅行者丸出し。
狙われやすい。
必ずカバンを前にして歩いてほしいとのこと。
3.迷子注意!
ハノイの市内、似通った場所が非常に多い。
小さな路地もいっぱい。
常に地図を確認して、
自分がどこを歩いているのかわかっておくようにとのこと。
もし迷子になったらと、
ザンさん以外に現地日本ガイドの電話番号を書いてくれました。
心配するザンさんに「大丈夫だよ!」と声をかけ、
妹と二人、ハノイの街歩き開始!!
つづく…
![ペタしてね](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/decoPeta/pc/decoPeta_21.gif)