さて、この日も朝から、
フォーｗ
隣のは海鮮粥。
中国に近くなるので、こういうお料理も多いみたい。
朝からあいにくのお天気でしたが、
晴れ女の本領発揮ってとこでしょうか。
朝方は降っていた雨も、出発前には止むという奇跡
まぁ、相変わらずの曇天だけど…
待ち合わせの時間、イキナリやってくれました。
まさかのガイド遅刻。
（といっても１０分程度だったけどねｗ）
さすが、テキトー男・Mr.ザン！！
ホテルからバイチャイ港までは車で数分。
港は観光船がいっぱい！！
そう！
本日は、この旅のメイン（？）イベント！！！！
ハロン湾クルーズ
私達はコチラの船に乗り込みます！
船には他の日本人ツアーの方
（６０代のご夫婦、母と大学生の娘さん）
と御一緒に。
さて、乗り込んだ所で、いざ出港～！！！！
ハロン湾は、世界遺産（自然遺産）に登録された場所。
少しだけ紹介。
世界遺産の登録名 “ハロン湾”
１９９４、２０００年登録 基準 （ⅶ）（ⅷ）
ハ＝降りる、ロン＝龍の意。
その昔、敵の侵入に悩まされていたこの場所に、
龍の親子が舞い降り、口から宝玉を出し敵を打ち破ったそうな。
それが無数の岩になり、
その後もこの地への敵の侵入を防いだとさ…
そんな伝説が伝えられるこの場所は、
大小２０００以上の奇岩が浮かび立つ風光明美な景勝地。
実際は石灰岩台地が沈降し、
長きに渡り、海水や雨風により侵食されてできたもの。
「海の桂林」と称されるこの場所は、
深いエメラルドグリーンの海と霧がつくりだす、
幻想的な光景を楽しむことができます。
観光船が一斉に出発。
曇天ですが、このガスった感じもまたいいのです。
気分はまさに三国志ｗ
移動中の船内では
揚げ春巻き講習。
私達姉妹以外、みんな見てるだけ。
なぜ…？
えーーーーせっかくならやろうよ～！！！！
一人でいっぱい作りましたｗ
そうこうしてる間に、
少しずつ、写真で見るハロン湾のイメージに近づいていきます。
この先が一番有名な場所。
着いた～！！
Ｔｈｅ ハロン湾的場所ですね。
きれい～
ここに観光船が集まる理由。
それは景色だけではありません。
ここハロン湾には水上生活をしている人々がいて、
このように水上マーケットがあるのです。
貝やカニ、大好きな巨大シャコの他に、
甲イカ
クエ
なんだろ？タイかな？？
そして、
カブトガニ
「これも買って食べられるよ！」とのこと。
絶滅危惧種のカブトガニ。
日本では天然記念物。
となれば、食べるチャンスはここだけ！！
妹もノリノリで、二人で一匹購入ｗ
はい、お約束ｗ
ここで適当に捌いてもらい、お昼に出してもらうことにしました。
またしばらく景色を堪能。
この写真が一番海の色がわかりやすいかな。
緑がかった不思議な色。
ハロン湾クルーズには途中寄る場所がいくつかあるのですが、
その中でも人気の場所。
ティエンクン（天宮）洞窟という鍾乳洞。
船着き場から階段を上って…
キレイ…
ハロン湾内に鍾乳洞は点在しているそうですが、
規模が大きいこちらは必ず寄る場所。
このように色とりどりのライトで幻想的な雰囲気。
私、鍾乳洞フリークではないので特に感想はないですが、
妹はかなり好きらしく、喜んで見学していましたｗ
鍾乳洞を抜けると、そこは展望台！
あぁ…素敵…
この写真では美しさが伝わりきらなくて残念。
その後、別の島（ティートップ島）へ移動。
ここは展望台があるから、
行きたい人はどうぞって言われて、モチロン参加。
が！！！！
めちゃんこきつい！！
何段あったかな？
ザンさん曰く、「４００段くらい」！！！！！！！
しかもかなり急！
途中、老人や心臓悪い人は諦めて的な看板もｗ
だね、確かに。
（一応）２０代の私でも一息で登るのは無理！！
はぁはぁ言いながら、途中何回か休み登りきりました。
頂上からの眺めは最高
…でしたが、
かなり鬱陶しい異国のオヤジに付きまとわれて、
感動も束の間、さくさくと下山。
何のために頑張ったんだろう…
下山後、船に戻り、船上ランチタイム。
妹とビールで乾杯して、
美味しいシーフードとカブトガニを堪能しました。
食後、はしゃぎすぎて途中から爆睡！
そして、あっという間にバイチャイ港ｗ
でも、すーーーーーごく楽しいクルーズでした。
世界遺産バンザイ！！！
もしもう一度行けることがあるなら、
ぜひ晴天の日に行ってみたいです。
とても幻想的な素晴らしい場所でした。
帰港後、夕食まで自由時間でしたが、
特に行きたい場所もなかったし、すぐホテルへ。
荷物の整理や読書をしてのんびり過ごしました。
途中、テキトーガイド・Mr.ザンからお茶のお誘いがあったけど、
サクッと断り、ゆっくりのんびり過ごしましたｗ
油断も隙もないガイドは初ですｗ
夕食はホテル近くのシーフード料理店で。
スタッフの女の子もすごくいい感じだったのに、
店内でアジアの某国民が大騒ぎ。
向かいに座っている妹の声が聞こえない。
もう雑音どころか騒音のレベル。
相手をしているレストランスタッフも呆れというか、キレ顔…
酔っぱらってるのもあるけど、
本当にうるさくて、久々不快な食事でした。
国民性って確かにある。
けど、旅行先で、まして他国の人たちと交わる場所で、
何でもかんでも許されるわけではない。
この旅で一番本当に頭にきた。
逆に、（日本人は）控えめだからいいというのも大間違い！！
セクハラされても怒れないとか、
NO！と言えない気質は海外では問題ありです。
ぼったくられたり、触られたり、
不愉快な気持ちになるくらいなら意思表示しなきゃ！
泣き寝入りしては絶対ダメ！！
他の日本人までなめられる！！！
結局、急いで食事をして、即刻ホテルへ戻りました。
本当はコイツ（巨大シャコ！）食べたかったんだけどなぁ…
タイで食べてファンになった、この巨大シャコ。
携帯よりはるかに大きくて、食べ応え十分！
これからアジア圏に行く方、ぜひ食べてみて！！
超オススメ！！！
明日が最終日。
そして自由時間タイム。
ホテルで妹と作戦会議をし、
早めに眠りに就いた５日目の夜でした。
つづく…
フォーｗ
隣のは海鮮粥。
中国に近くなるので、こういうお料理も多いみたい。
朝からあいにくのお天気でしたが、
晴れ女の本領発揮ってとこでしょうか。
朝方は降っていた雨も、出発前には止むという奇跡
まぁ、相変わらずの曇天だけど…
待ち合わせの時間、イキナリやってくれました。
まさかのガイド遅刻。
（といっても１０分程度だったけどねｗ）
さすが、テキトー男・Mr.ザン！！
ホテルからバイチャイ港までは車で数分。
港は観光船がいっぱい！！
そう！
本日は、この旅のメイン（？）イベント！！！！
ハロン湾クルーズ
私達はコチラの船に乗り込みます！
船には他の日本人ツアーの方
（６０代のご夫婦、母と大学生の娘さん）
と御一緒に。
さて、乗り込んだ所で、いざ出港～！！！！
ハロン湾は、世界遺産（自然遺産）に登録された場所。
少しだけ紹介。
世界遺産の登録名 “ハロン湾”
１９９４、２０００年登録 基準 （ⅶ）（ⅷ）
ハ＝降りる、ロン＝龍の意。
その昔、敵の侵入に悩まされていたこの場所に、
龍の親子が舞い降り、口から宝玉を出し敵を打ち破ったそうな。
それが無数の岩になり、
その後もこの地への敵の侵入を防いだとさ…
そんな伝説が伝えられるこの場所は、
大小２０００以上の奇岩が浮かび立つ風光明美な景勝地。
実際は石灰岩台地が沈降し、
長きに渡り、海水や雨風により侵食されてできたもの。
「海の桂林」と称されるこの場所は、
深いエメラルドグリーンの海と霧がつくりだす、
幻想的な光景を楽しむことができます。
観光船が一斉に出発。
曇天ですが、このガスった感じもまたいいのです。
気分はまさに三国志ｗ
移動中の船内では
揚げ春巻き講習。
私達姉妹以外、みんな見てるだけ。
なぜ…？
えーーーーせっかくならやろうよ～！！！！
一人でいっぱい作りましたｗ
そうこうしてる間に、
少しずつ、写真で見るハロン湾のイメージに近づいていきます。
この先が一番有名な場所。
着いた～！！
Ｔｈｅ ハロン湾的場所ですね。
きれい～
ここに観光船が集まる理由。
それは景色だけではありません。
ここハロン湾には水上生活をしている人々がいて、
このように水上マーケットがあるのです。
貝やカニ、大好きな巨大シャコの他に、
甲イカ
クエ
なんだろ？タイかな？？
そして、
カブトガニ
「これも買って食べられるよ！」とのこと。
絶滅危惧種のカブトガニ。
日本では天然記念物。
となれば、食べるチャンスはここだけ！！
妹もノリノリで、二人で一匹購入ｗ
はい、お約束ｗ
ここで適当に捌いてもらい、お昼に出してもらうことにしました。
またしばらく景色を堪能。
この写真が一番海の色がわかりやすいかな。
緑がかった不思議な色。
ハロン湾クルーズには途中寄る場所がいくつかあるのですが、
その中でも人気の場所。
ティエンクン（天宮）洞窟という鍾乳洞。
船着き場から階段を上って…
キレイ…
ハロン湾内に鍾乳洞は点在しているそうですが、
規模が大きいこちらは必ず寄る場所。
このように色とりどりのライトで幻想的な雰囲気。
私、鍾乳洞フリークではないので特に感想はないですが、
妹はかなり好きらしく、喜んで見学していましたｗ
鍾乳洞を抜けると、そこは展望台！
あぁ…素敵…
この写真では美しさが伝わりきらなくて残念。
その後、別の島（ティートップ島）へ移動。
ここは展望台があるから、
行きたい人はどうぞって言われて、モチロン参加。
が！！！！
めちゃんこきつい！！
何段あったかな？
ザンさん曰く、「４００段くらい」！！！！！！！
しかもかなり急！
途中、老人や心臓悪い人は諦めて的な看板もｗ
だね、確かに。
（一応）２０代の私でも一息で登るのは無理！！
はぁはぁ言いながら、途中何回か休み登りきりました。
頂上からの眺めは最高
…でしたが、
かなり鬱陶しい異国のオヤジに付きまとわれて、
感動も束の間、さくさくと下山。
何のために頑張ったんだろう…
下山後、船に戻り、船上ランチタイム。
妹とビールで乾杯して、
美味しいシーフードとカブトガニを堪能しました。
食後、はしゃぎすぎて途中から爆睡！
そして、あっという間にバイチャイ港ｗ
でも、すーーーーーごく楽しいクルーズでした。
世界遺産バンザイ！！！
もしもう一度行けることがあるなら、
ぜひ晴天の日に行ってみたいです。
とても幻想的な素晴らしい場所でした。
帰港後、夕食まで自由時間でしたが、
特に行きたい場所もなかったし、すぐホテルへ。
荷物の整理や読書をしてのんびり過ごしました。
途中、テキトーガイド・Mr.ザンからお茶のお誘いがあったけど、
サクッと断り、ゆっくりのんびり過ごしましたｗ
油断も隙もないガイドは初ですｗ
夕食はホテル近くのシーフード料理店で。
スタッフの女の子もすごくいい感じだったのに、
店内でアジアの某国民が大騒ぎ。
向かいに座っている妹の声が聞こえない。
もう雑音どころか騒音のレベル。
相手をしているレストランスタッフも呆れというか、キレ顔…
酔っぱらってるのもあるけど、
本当にうるさくて、久々不快な食事でした。
国民性って確かにある。
けど、旅行先で、まして他国の人たちと交わる場所で、
何でもかんでも許されるわけではない。
この旅で一番本当に頭にきた。
逆に、（日本人は）控えめだからいいというのも大間違い！！
セクハラされても怒れないとか、
NO！と言えない気質は海外では問題ありです。
ぼったくられたり、触られたり、
不愉快な気持ちになるくらいなら意思表示しなきゃ！
泣き寝入りしては絶対ダメ！！
他の日本人までなめられる！！！
結局、急いで食事をして、即刻ホテルへ戻りました。
本当はコイツ（巨大シャコ！）食べたかったんだけどなぁ…
タイで食べてファンになった、この巨大シャコ。
携帯よりはるかに大きくて、食べ応え十分！
これからアジア圏に行く方、ぜひ食べてみて！！
超オススメ！！！
明日が最終日。
そして自由時間タイム。
ホテルで妹と作戦会議をし、
早めに眠りに就いた５日目の夜でした。
つづく…