フィオレンティーナ CL第4節 | シャーロックのFIFA15キャリモ日記

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チームはトッテナムホットスパーズ、選手はガレスベイルが特に大好きです!
主にプレミアリーグを観ています!


今回はフィオレンティーナCL第4節、バルセロナ戦をお届けします!

【試合前記者会見】
今回の相手はバルセロナ、第1節ではまさかの4-0で勝利した相手ですが、いかがでしょう?
楽観的ですか?
「相手は世界一のチームだ。楽観視できるはずがないよ。以前の大勝は我々のスタイルがハマったからであり、今回は彼らもかなり修正してくるだろう。一筋縄ではいかないと思う。」

相手のキーマンは誰になると思いますか?
「MSN…と言いたいところだが、彼らを機能させるかを分けるのは中盤だと思う。だからイニエスタだね。彼を止めなければ我々は勝てないだろう。」

なるほど。
次はフィオレンティーナについてお聞かせください。
現在チームの調子はいかがでしょうか?
「過密日程の影響もあり、(前回の試合はリーグ戦のキエーボ戦で、中2日)多くの選手に疲労が蓄積している。コンディションも踏まえてスタメンを決めなければいけないね。」

チームの調子も必ずしも上向きとは言えませんね。実に1ヶ月ほど勝ち星から遠ざかっています。
「仰る通りだ。直近の5試合で4分1敗だね。波に乗ってるとは言えないね。」

原因は把握していますか?
「はっきりとした原因は分からない。しかし、あまりに多くの事を急進的に変えようとしたツケがきたのかもしれないね。」

フォーメーションの事でしょうか?
「うむ。4-1-2-3の兼用はもう少し様子を見た方が良いと分かったよ。スタイルが現在のものとは大きく変わるため、適応に時間が掛かってしまう。」

キーマンは誰でしょうか?
やはり、前回の対戦でハットトリックを達成したイリチッチでしょうか?
「まあ彼もキーマンの一人だね。しかし、彼はかなり疲労が溜まっていて、本来のパフォーマンスを出せるかは微妙だ。起用は慎重に決めなければならない。敢えてあげるならサイドの2人だね。彼等が守備を上手くやりつつ、相手のサイドを牽制出来れば、我々のペースに持っていけるだろう。」

なるほど、それでは健闘をお祈りしています。
「ありがとう。」

【試合】
{69A63921-D361-45F2-A2D3-628933F1A69B:01}

ババカルに多少疲労がみられたため、ゴメスをスタメン起用。
イリチッチは疲労が大きいながらも、期待も込めてスタメン起用。

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前回対戦と殆ど変わらず。

試合は、落ち着いた入りかと思いきや、初っ端からバルセロナが圧倒的な能力を見せつける。
2分、メッシの右サイド突破から最後はダニエルアウヴェス。これはタタルサヌがセーブ。

対するフィオレンティーナも11分、中央でボールを受けたバレーロが一人交わしそのままミドルシュート!
これは、ブラボが横っ飛びで弾く。

対して17分、バルセロナ。ラキティッチが前線でパスをカットすると、そのままスアレス、メッシと繋いで最後はブスケツ。
しかし、これは枠外に。

すると、遂に試合が動き出す。
38分、カウンターからゴメスが前線左でボールを保持。中央を追い抜いたペレスに絶妙なパスを送ると、ペレスがこれを冷静に沈めて1-0!
しかし、バルセロナも黙っていない。
前半45分、メッシ、イニエスタと繋いで最後はペナルティエリア右でボールを受けたブスケツが冷静に決めて1-1、前半終了。


前半はバルセロナは個人技を中心に、フィオレンティーナはカウンターでの素早いポジティブトランジションを武器に、攻撃を作っていった。
後半も両チームチャンスを作る好ゲームに。
53分アルバ、59分マリオスアレス、63分イニエスタと互いに決定機を作り出すも、決まらない。
すると64分、バレンシアが右サイドを突破すると、中にクロス。
これにヘディングで合わせたペレスが決めて2-1!
ペレスはこの試合2ゴール目!

66分、スアレスが抜けてタタルサヌと1対1になるも、タタルサヌがスーパーセーブを見せ、なんとか防ぐ!
一方フィオレンティーナもカウンターを中心に、77分、ベルナルデスキが抜けるも、ブラボがスーパーセーブ。

結局両者その後は得点が動かず…
2-1でフィオレンティーナが勝利した。
フィオレンティーナは、まさかのバルセロナ相手にダブルを食らわせた!